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しゃがみ癖にお悩みの方必見!

さくぼうです。
 タイトルをご覧になられてこの記事を読もうと思っていただいた方には大変申し訳ないのですが、必見というにはあまりにも弱い記事です。(……帰らないで!)
 ただ自分が思ったことをつらつらと書かせていただきます。


-経緯

 簡単にこの記事を書こうかなと思った経緯について。
 僕は友達とVALORANTをすることが多いのですが、そのうちの数名の友達にはある口癖があります。

「しゃがみ癖が治らない!」

 これです。いやはや、”あるある”だなとしみじみ感じました。

 もちろん僕もしゃがみ癖には苦労していました。しかしある程度ゲームに慣れていったら、しゃがみ癖はあまり感じなくなっていました。

 ここである疑問が浮かびました。

「僕はどうやって克服したのか」

 恐らく戦い方考え方が関係しているのではないかと思いました。
 ということで、今回はしゃがみ癖が克服できるような戦い方考え方を自分なりにまとめてみました。良ければ読んでいってください。

-戦い方

 例えば ”ジグルしながら撃つ”や”Rb撃ち”、”タップ撃ち”などの撃ち合い方や撃ち方をまとめて”戦い方”とします。
 ここで皆さんがしゃがみ癖を感じるような戦い方としては、”しゃがみスプレー撃ち”だと思います。(リコイルできるてるできてないはさておいて)
 まずこの”しゃがみスプレー撃ち”について。皆さんはこの撃ち方弱いと思いますか?
僕は強いと思います。(ヘッドラインをずらせるから)
 じゃあなぜこの戦い方をして負けるのか。実は戦い方を弱くしているのは皆さんです。
 もう一つ考えてみてください。皆さん、初めに紹介した”ジグル撃ち”や”Rb撃ち”などでしゃがみ撃ちはしていますか?(Rbの切り返し後は除く)おそらくしていないはずです。ここで一つ矛盾が生じました。

”しゃがみ癖があるのにしゃがみ撃ちをしていない場面がある!”

 つまりみなさんはしゃがみ癖があるんじゃなくて、しゃがみスプレー撃ちを多用しているんです。しかしこの戦い方を無意識下に使用しているから、しゃがみ癖があると結論づけてしまっているのです。
 ということはこの戦い方を意識して使えばいいんです。そこで大事になっていくのが”考え方”です。

-考え方

 上記の戦い方をどの様に使うか。どの場面で使うか。これを”考え方”とします。 ある意味戦い方ともいえる

 例としては、「遅延しながら死なないようにジグル撃ちをしよう」や「1v1はRb撃ちをしよう」など。要するに戦い方使い方を考えること

「逐一試合中に考えられるか!!!」って?だから無意識にしゃがみ撃ちをしてしまうんですよ。 

 確かに難しいですが、ある程度自分の中で戦う際の考え方を決めておけばそこまで苦じゃなくなるはずです。

 ”しゃがみスプレー撃ち”なら「1v1だからオーバーピークで飛び出してしゃがみスプレー撃ちをしよう」です。

 このように戦い方考えることでしゃがみ癖は改善されるはずです。
なんだか足し算みたいですね。

-まとめ

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
 VALORANTって色々な戦い方がありますよね。色々な考え方がありますよね。なのに戦略もひったくれもなく狂ったようにしゃがみスプレー撃ちを使い続ける
 だから自分はしゃがみ癖があるから弱いと早合点してしまう
 そうじゃなくて、もっと戦い方・考え方意識してプレイするようにしてください。

昨日の自分よりもきっと強くなっているはずですよ。

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