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今日の新聞(2019/03/22)

セブンイレブンが24時間営業の見直し実験をしたという記事

直営店10店舗での実験で、従来24時間営業の店舗を午前1時に閉店、5時に開店するというものが新聞やテレビで取り上げられていた。(それ以外の時間のパターンもあり。)
この前にも、コンビニの24時間営業に関する考えを書いたが、消費者の責任も大きいと思った。そして、新聞もテレビもそれについてあまり言及していないように感じた。
例えば、今日の朝のNHKの7時のニュースでは「消費者の声」として「(実験中の店に)せっかく来たのに閉まっていて残念」といったコメントを紹介していて、NHKは何を伝えたいんだ、と憤りを感じた。
また、5時に店を開店したことを「再開」と表現していて、実験をマイナスに捉えてしまうような表現だと思った。

現状に合わせられていない本部が悪い、と前回の新聞では書いていたが、その状況に甘んじて人の苦労を苦労と思わずに生きている消費者も問題だと思う。
せっかくの変化するチャンスなので、消費者、メディアが一丸となってコンビニで働く人の環境改善を進めてほしいと思う。

感謝感激雨あられ!