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社員インタビュー│作作のおいしい夜

「この会社が気になるけど、実際はどんな雰囲気なんだろう……?」と応募するか悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

というわけで今回は、作作メンバーの素顔がよく見える「懇親会」についてレポートします!

参加したのは後藤社長と採用担当Kさん、そしてこの日に本社で勤務していたエンジニアたちです。会場は、JR恵比寿駅から徒歩3分ほどの伊酒屋タベルナ。木のぬくもりを感じられるシックな空間で、棚にはワインがびっしりと並んでいます。後藤社長の行きつけのお店で、シェフや店長とも仲が良いのだとか。

さぁまずは、白ワインで乾杯~!

もちろんお酒を飲むか飲まないかは、一人ひとりの自由です。飲みたい人は気兼ねなく飲む、飲まない人はジュースや料理を楽しむ。お酒が苦手な人も安心してくださいね。

十人十色の作作メンバー!

作作には青森、滋賀、福岡、沖縄など、地方出身のメンバーがたくさんいます。中には、作作への入社をきっかけに上京したメンバーも。前職も本屋さんの店員から電気配線スタッフ、建設機器リースの営業、実家の会社を手伝っていた人までさまざまです。

「作作はエンジニア未経験でスタートした人ばかり。出身地もキャリアも十人十色だから、夢中になって話を聞いちゃうんですよね」あるメンバーがそう話すように、懇親会では、家族の話から学生時代のほろ苦いエピソードまで、いろんな話で盛り上がっていました。

メンバー同士の距離の近さは、社員旅行の話からもよくわかります。任意参加にもかかわらず、最近の社員旅行にはメンバーのほぼ全員が参加!

採用担当Kさんは「作作の社員旅行は“修学旅行”ですよ(笑)。観光でも食事の席でも、学生時代へ戻ったみたいにはしゃいでるんです!」と笑っていました。後藤社長に「今年の“修学旅行”はいつですか?」と聞くメンバーもいるようです(笑)。

後藤社長ってどんな人?

メンバー同士だけでなく、後藤社長ともフランクに話しているみなさん。

トークを聞いていると、後藤社長のある話し方が気になりました。「○○なんですか?」「○○にしましょう」などと、メンバーのみなさんに対して“ですます調”で会話しているんです。

「あぁ、確かに基本的には“ですます調”かもしれないですね。私が早口ということもあって、あんまり威圧的に話して相手を焦らせたくないんです。何か頼むときも、『これをやって』と指示するよりも『これをお願いします』と話すほうが、相手も委縮しないかなと思って」と後藤社長。この話し方は、メンバーへの気遣いから生まれた習慣だったんですね。

そんな後藤社長の心がけもあり、作作にはフラットな社風が芽生えました。上司や部下という概念はほとんどなし。開発本部のマネージャーも穏やかなキャラクターで、みなさん気兼ねなく声をかけています。

このチームだから、仕事が楽しい

エンジニアはプロジェクトへ参加すると社内の交流が少ない……そんなイメージがありました。ですが、作作ではちょっと違うようです。仲間のことをよく理解し、こうして集まればわきあいあいと楽しむメンバーばかり。

採用担当Kさんはこう話します。「もちろん仕事なので、忙しいときや大変な仕事を任されるときもあります。だけどみんなこの仕事が、この作作が好きだから続けているんですよね」

そして、後藤社長はこう語ってくれました。「今はリモートも増えて一人で仕事する事も増えている時代ですが、やっぱり働く喜びって、“人とのふれあい”が大きいと思うんです。こうしてみんなと過ごす時間が、私は心から幸せで。会社を作って本当に良かったですよ」


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