見出し画像

私が「言葉にすること」を大事にする理由

春までもう少しなのに、また寒くなってきた。

最近、彼と話し合いをすることが増えました。
私は言葉や文にして自分の気持ちを伝えることを絶対に諦めないことや伝えたい気持ちはその時の温度で伝えようとしていることに気づきました。

それは、過去に声が出なくなったから。
ストレスで声が出なくなって、もう二度と会話ができないと思ってた。

けど、あることがきっかけふとした時に戻ったんだけど、それまで長かったなぁ。

それから、「ありがとう」や「ごめんね」の理由をちゃんと添えて伝えることに励んだ。
いつまた声が出なくなるか分からないから。

当たり前にできていることができなくなる恐怖。
自分にもそんなことがあるんだと不思議だった。

今、その背景があるから人と話す時に自分の気持ちは伝えようとするけど、当たり前のように会話ができる人たちはそういった部分を削ってしまうような気がしてもったいないなぁって思った。

せっかく声があるのなら、届くまで伝えよう。
それでもダメなら仕方ないから。

その声は本当にずっとあるわけじゃないんだよ。

今日も彼と話し合いをしたけど、なかなかうまくいかないね。ゆっくり時間をかけて寄り添っていけたらいいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?