見出し画像

自己紹介

はじめまして、さくと申します。

初めてのnote投稿ということで、自己紹介と自分の目標について少しだけ触れようと思います。

拙い文章ですが読んでいただけると嬉しいです。

自己紹介

軽く自己紹介をします。
自分は都内の大学3年生、専攻は統計データ分析/マーケティングです。
AR/VR/MRの分野に興味があり、XRプラットフォームを運営する会社で学生アルバイトをさせて頂いています。

VRって面白いよね話

突然ですが、みなさんはVRに触れたことはありますか?

面白いですよVR
例えば
音楽に合わせて銃弾を避けながらバッタバッタと敵を倒したり

巨大ロボットに乗ってこれまた巨大な敵を吹き飛ばしたり

自分で空間を作って、そこに入りこんで楽しんだりできます。

またいわゆるMR(Mixed Reality)と呼ばれる技術を使えば、
現実空間に情報や3Dモデルを投影することができます。

こうなるともはや電脳コイルとかの世界ですね。

画像1

ちなみにもうサッチーに近いモノは再現できていたりします。

市場の方に目を向けてみましょう。
傾向として、VRの市場は年々伸びてきています。
ざっくり言うと2020年のあるVR機器の市場規模が、2018年のVRの市場規模全体を上回るほどに成長しています。

その一方で、少なくとも僕の大学の友人は、VR用のHMDを持っている人はまだまだ少ないです。
好きなVRゲームの話をしたくてもなかなかできず、歯痒い思いをしたり・・・

ただ、それは言い換えれば 近年成長しているAR/VR/MR(以下XRと呼びます) 市場にさらなるのびしろがあると捉えられるはずです。

自分の目標

将来的にはXRを技術好きのGeekな人たちだけでなく一般の人にも普及させる仕事に就きたいです。

自分は適切に製品を普及させるには、当然ですがその技術を理解している必要があると思います。

技術への理解が足りないと、理想が先行して中身の伴っていない悲しいサービスが出来上がったりします。
XRというバズワードにつられ、意味の無いサービスを作る結果にならないよう心がけていきたいなあと個人的に考えています。

そのためにもフットワークの軽い大学生の内に、
学生アルバイトで実際にモノを作ることでXR技術の使い方や作り方を学び、専攻の統計データ分析と組み合わせることで根拠に基づいたXR技術の普及のさせ方を自分なりに探して行こうと思っています。

終わりに

大学生活は残り2年ですが、ゼミ・ラボ・XR分野の研究・ゲーム開発などなどやりたいことはまだまだあるのでやれるだけやりたいと思っています。

主にこのnoteでは技術のTipsを載せていくつもりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

(自分のことを書くって難しいですね・・・)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?