砂まみれの海もいいもんだ

画像1 紫色は葡萄の色で10月の色だと決めている 小学生の時に決めちゃったらしい 世の中様の認識とはきっとずれてるんだろうけど自分でそうっと思っているだけだから迷惑はかかるまい でも今書いちゃったなぁ
画像2 なので 真夏の大瀬崎でムラサキハナギンチャクに遭遇すれば わたしは10月だ
画像3 歩きそうな気配なので期待したけどこの花びらみたいなのは足ではないらしい もしも昔が餌の少ない時代だったらきっと歩いていたよね 見たかったなぁ 一抱えもあるこいつがゆらゆらと派手なまめか妖しさでこっちに向かってきたら大喜びするか逃げ出すか
画像4 石材のふり
画像5 植物のふり
画像6 タンポポの綿毛のふり いやそれはない お食事中のソフトコーラル
画像7 雅楽の調べ 笙 楽太鼓
画像8 羊歯そっくりの姿のウミシダ 黄色 棘皮動物門ウミユリ綱ウミシダ目ウミシダ
画像9 ほぼお目にかからない状況 小さい魚だけど 珍しいから近寄るけど できれば避けたい 名探偵コナンは凄いなぁ 血だらけの人体の頸動脈にさっと手を当ててもうなくなってるとかってまるで桜の花が散ってしまったって言うみたいな調子で言うなんて
画像10 撮るのは失礼な感じ 犯人捜査とかするんじゃないんだもん 慣れていないって凄いなぁ 小魚の死体にびびる でも実は この写真はあちこちに載せてる 自然の魚死体は多分これしか撮れてないから 晒しまくってごめんねだけど たぶん魚たちは死後のあれこれ気にしないほどに生きることに集中している
画像11 魔法使いの森 地上しか知らない私にとっては
画像12 マメダワラという海草なのか ガヤというヒドロ虫なのか 迷う 金色に見える曖昧さがよく知らない世界の魔法
画像13 スギノリ目ムカデノリ科トサカマツ たぶん トサカもいいけどカンムリがいいな 地上しか知らないで海に行くと海の生き物は動物なのか植物なのか石なのか見分け出来ないやつばかり 同じ地球上でこんなだから月や火星に行ったらどうなんだろう いったいどんな思いもよらないものがいるんだろう
画像14 ヒトデがいても驚かないぞ

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