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泣けた日本ダービー

そろそろ、日本ダービーですね。

僕には、忘れない日本ダービーがあります。

それは2012年の日本ダービー。

ディープブリランテ号 鞍上は岩田康誠騎手

最後にフェノーメノとの接戦を鼻差で制する。

岩田騎手が1着だと分かった瞬間に涙を流す。

僕も、現地で見ていてウルッときた。


日本ダービーは、馬にとって一生に一度しか走れない。

馬の仕事に関わるフォースマンにとってもイチバン勝ちたいレース。

「この日のためにどれだけ馬は調教を積んだのかな。。」

「この日のためにどれだけ厩舎は馬を仕上げたのだろう。。」

「この日のために騎手はどれだけ訓練をしたのだろう。。」

馬、フォースマンの絶え間ない努力。惹きつけられるように

運も重なり日本ダービーを勝利する。

日本ダービーだけは、馬券で勝っても負けても、

"明日からまた頑張ろう!"

っていう気持ちになる。


今年は、エフフォーリアしか考えれない。

頑張れ!横山武史!!単勝で勝負!






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