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バックパッカー体験記⑧【最終回「学生の時にバックパッカーをして身に付いた3つ」編】

特に理由は無しで、バックパッカーをしてみたわけだが

日本に帰って、社会人になり

「バックパッカーして良かった!!」と感じた。

その3つを書こう

刺激的な出会い

まず、言っておこう。

バックパッカーをするほとんどの学生は優秀な大学である。

なぜか!?

恐らく、頭が良い人の方が冒険心が強いからである。

Fラン大学の僕にとっては、相当刺激的な出会いであった!

「俺は将来〇〇になりたい!」「私は〇〇を実現させたい!」

という話を酒を飲みながら聞く。

意識が低い僕にとっては刺激ウケまくりである(笑)

異国で会う日本人だからこそ、開放的な話が出来るのだ。

もし、日本にいて、この人達とあってもこんな話は出来なかったと思う。

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【画像】カンボジアでの出会い。今でも仲良くしてもらっている。

心配症がなくなる

行く前は、相当ドキドキする。

「病気になったらどうしよう。。」

「英語話せないけどどうしよ。。」

「盗まれたどうしよ。。」

「パスポート失くしたらどうしよ。。」

              大丈夫!!

なんとでもなるから!笑

行く前は「どうしよ星人」だけど行ったら、

特に心配してたことはおきない。

起きたときは起きた時に考えれば良し!って思えるようになる。

度胸がつく

社会人になってから1,000回は怒られた(少しもりました笑)

お客さんに大きい提案をするときには、めっちゃ緊張する。

断れるのが分かっていても、営業(アプローチ)をするときもあった。

怒られるのがわかっている訪問

どれも、逃げ出したくなる。。笑

でも、逃げ出したくなることに向き合ってこれた。

恐らくバックパッカーを経験したからだ。

バックパッカーは、バックの中はスッカラカンに近い状態で、現地のものを食って、狂うほどの下痢に襲われる旅。

「危ないから辞めた方がいいよ」という声を押し切って行くのがバックパッカー。度胸がつくのは間違いない。

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【画像】コンビニにお寿司が!?これ食べて4日間、究極の下痢と戦うハメになりました(´;ω;`)

最後に

偉そうに語ってすいませんでした!僕が身に付いたことはマインド的なことが多かった。

「行って良かった」って感じる理由はバックパッカーそれぞれ違うけど、

「行って良かった」って思うのは間違いはず!

これにて、①~⑧まで続いたバックパッカー体験記は終わり!

少しづつnoteに慣れてきました~笑








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