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ごあいさつ

はじめまして! 酢酸と申します。
ドクター・フーは2017年頃から、マジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)は2023年10月から主にフリープレイ会にお邪魔しつつ、のんびりと楽しんでいます。

このたびドクター・フーとMTGやそれぞれの紹介や気になってる方に少しでも触れてもらうきっかけになればと思い、noteを開設してみました。
X(旧Twitter)ですらまめにつぶやく習慣がないのにnote開設して続くんかいと本人も心配しています。実際、この記事を書き始めてから1ヶ月間放置していました(やはり続かないのでは……?)
自分のペースでちまちま書いていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします!



1.MTG視点からの自己紹介

始めたきっかけ

もちろん好きなドクター・フーがMTGとコラボしたからです。
TCG自体が初めてなうえ親しい知り合いにもTCG遊んでいる人がいないなか、ドクター・フー愛だけで単身MTGの世界に飛び込みました。

最初は晴れる屋の初心者体験会を何回か参加し、初心者向けの動画や記事を見ながら発売にむけて予習をしていました。
100枚の統率者デッキって多くない!? 覚えられないんだけど!? というかそもそも100枚をシャッフルってどうするの!? と不安しかありませんでした。
しかし参加したイベント・交流会や一緒に遊んでくださった方々が親切にしていただいたおかげで、自分でデッキを作って遊ぶまでに成長しました(そのデッキで勝てるかはまた別のお話である)

現在の所持デッキ

スタンダード

  • 赤白トークン

統率者戦(すべて~5Lv)

  • ドクター・フー構築済み

  • カルロフ邸殺人事件構築済み

  • 11代目ドクター&エイミー・ポンド

  • 12代目ドクター&スーザン・フォアマン

  • 14代目ドクター&ローズ・ノーブル

見よう見まねではありますが、これ入れたら楽しいだろうなー使えそうだなーというのを入れています。
明確な勝利プランはまだ組めていません。少しずつ挑戦していきたいですね。

これからの目標

ドクター・フーのキューブドラフトを作ること
最初はエターナルリーガルなのでカジュアルレガシーデッキを作ろうかと考えていました。
ただ実際にレガシーイベントに持ち込むかと言われると無理だしな…とも考えていたところ「それならいっそのことキューブドラフトを作れば?」とアドバイスをいただきました。

↑アドバイスをくれたご本人。いろいろアドバイスをいただいている師匠です。

今は快適に遊べる汎用カードを入れて整えるところまでは準備出来ているので、そろそろ交流会に持ち込んでモニターをしていきたいところ。どこかでお会いした際にはぜひご協力お願いします!

2.ドクター・フー視点からの自己紹介

観始めたきっかけ


ドクター・フー(以下DW)を観始めるきっかけって限られているかと思うのですが、私はかなりマイナーで日本未発売のゲーム「LEGO Dimensions」にDWが収録されていた事がきっかけです。


LEGO内外のIPが一堂に会したパズル要素ありのお祭りアクションADV。実際にレゴブロックを組み立てたり、amiiboのようなNFC機能付きのフィギュアを読み取りゲーム内にキャラクターを呼び出して攻略していくゲーム。
参加作品はレゴ・ムービーなどのオリジナルIPはもちろん、DCコミックスを始め、映画「ロード・オブ・ザ・リング」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ゴーストバスターズ」「ハリー・ポッター」「ミッション・イン・ポッシブル」ゲーム「portal」アニメ「アドベンチャー・タイム」「シンプソンズ」などなど他社IPも超豪華。
原作からのアーカイヴ音声もありますが、数々のキャラクターで本キャストの声で収録したLEGO社及び開発のTT Gamesの本気度は凄い(オタク特有の早口)

ステージの照明が落ちている間に追いかけてくる嘆きの天使が怖いです。なにも分からないまま襲われ、トラウマになりながら遊んだのは良い思い出(今振り返ればゲームオーバーも作中再現の特殊演出でした。すげぇ)

見た目は天使の彫像
宇宙最凶クラスのエイリアンです
誰にも見られていない間だけ移動できるため
僅かなまばたきでさえも厳禁です

そこからはwikiなどで調べながらHuluをでS1から観て無事ハマり、数々のロスと回復期間を要しながら今に至ります。
Huluで独占配信をしていたS13は観そびれてしまい非常に後悔しました。
Disney+は契約したので配信中の15代目ドクターはばっちりリアタイしています!

いつまでも
あると思うな
ドクター・フー

(酢酸誓いの俳句)

マイドクター

※推しなのでたくさん解説したいですが簡単にまとめました。

DW界隈では推しドクターのことを「マイドクター」と呼んでいます。
同じ“ドクター”ですが姿や性格はさまざま。作中の仲間のようにみんな「私だけのドクター」を決めています。
……まぁみんな素敵なドクターなので優劣付けづらいんですけどね!

という事で私のマイドクターをご紹介。
それはマット・スミス演じる11代目ドクター!

トレードマークは蝶ネクタイとトルコ帽

歴代最年少で抜擢され、シーズン5~7に登場します。

先代である10代目ドクター最期のシーンは例に漏れず、かなりこたえてしまったので観始めるまで非常に時間がかかりました。

歴代屈指の名シーン

いざ心して観たらもうなんの! 表情がころころ変わって観ていて楽しいし、かと思えばドクターの癒えない傷や暗い部分がふと顔をのぞかせるギャップがたまらないのです。

11代目ドクターが登場するシーズンは単体でも観やすいエピソードが多いのでぜひ観てみてくださいね! 記事書きます!

これからの展望

フーヴィアン(ファンネーム)にマジックを楽しんでもらうこと
これは非常に難しいと感じています。

MTGに参戦し、DW界隈では大きな話題になりました。
しかしルールの複雑性や敷居の高さを感じていて、コレクションだけで実際に遊んでいる人は少ないように感じます。
発売直後にDWオフ会がありまして、せっかくだし遊んでみよう!となりました。
体験テーブルには未経験が2人、基本的なゲームの進行だけは知っている私と1人。経験者の方がいたのでティーチングと進行を務めていただきました。
実際に説明をしながら体験していましたが、全くの初心者にはウェルカムデッキレベルでも精いっぱいなのに対戦相手は3人!キーワード能力てんこ盛り!誘発も多い!という多段ハードルに苦しまれてました(如何せん統率者デッキは複雑すぎるよね…)

なのでMTGが遊べるようにお手伝いが出来たら良いなと思います。
たとえば、初めての人にティーチング出来るよう知識や技術を上げるとか。
多人数戦が難しいなら、極力シンプルに仕上げたカジュアルレガシーでDWフレーバーを楽しんでもらうとか。

一朝一夕では出来ないものだとは思っています。
ただ、せっかく自分の好きな作品が遊べるカードゲームとして発売されたのでぜひ楽しんで欲しい。
DWに限らず、ユニバースビヨンド作品から気になっている人に寄り添えられるように頑張ります。

(あと、以前こっそり創作活動をしていたのでまた少し活動したいですね)

このnoteはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

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