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【可能性考察】異星の使徒と霊基と記録

どうも皆様お久しぶりです。FGO考察は本編進むまで隠居するとか抜かしてた刹那と申す者です。今までの考察は以下の通りです。

六月にトラオムがあり、もうすでに二ヶ月経っていますが、皆様はロスから抜けられたでしょうか。俺は未だにロスです。彼奴が帰ってくるまで永遠にロスです。マジで許さねー。
新しい異星の使徒や、ファミ通のインタビューなど新規情報山盛りで情報の海に溺れております。みんなもそう?俺もそーなの。

今回の可能性考察のターゲットはまさに「異星の使徒」たち。彼らに纏わる謎を、ちょちょいと考察していこうと思います。

現在カルデアにいる異星の使徒は……ネタバレになりますが、5騎。
(異星の神の職場は退職RTAが流行ってんのかと疑うぐらいの離職率)
その内特殊な理由を持つ使徒を除けば、ノーマルと言っても差し支えないのは3騎。

セイバー・千子村正。アルターエゴ・蘆屋道満。ルーラー・ジェームズ・モリアーティ。彼らはそれぞれ、霊基記録無し召喚、霊基記録有り召喚、霊基有り記録無し、という状態で召喚されています。

いやすぐ解散するバンドマンか。なんだこの統一性のなさ(頭を抱える)。余りの統一性のなさに、考察が難航する始末です。本当にふざけんな。
今回はこの統一性の無さや、それぞれの霊基、記録に纏わる考察を展開しようと思います。どうぞ最後までお付き合い下さいませ。

では先に諸注意をば。

  • 「死想顕現界域トラオム」までの全面的なネタバレ

  • 8月18日号ファミ通インタビューのネタバレ

  • 筆者は「竹箒」の本は通販勢

  • 各サーヴァントのマテリアルのネタバレ

  • Wikipedia、TYPE-MOONWiki、攻略サイトからの引用

以上が大丈夫な方だけお進みくださいませ。ご協力お願いします。
あとからネタバレ踏んだ!とか言われても責任取りませんぞ






千子村正はどうして「異星の使徒」の霊基で召喚されないのか

みんな大好きおじいちゃんこと「千子村正」。妖精國では敵同士でありながら、「買われた分は働く」と最後の最後までカッコいい生き様を見せてくれました。本当に好き

ですが、我々カルデア側で召喚された村正はアルターエゴ霊基ではなく、「異星の使徒」としての記録も持ち込んでいないようです。
故に我々は「惚れんなよ?」(難聴)も聞けないし、神殺しのスキルを押すこともできないわけです。(6・5章クリア済勢)

「なんで召喚できないの?」と考えた方も多くいると思います。俺もその一人です。最初は、てっきり妖精國で「村正の異星の使徒としての霊基を観測出来なかったから」だと考えていました。それ故に霊基の再現が出来なかったのだ、と。しかし、それはトラオム冒頭にて否定されました。

トラオム 第2節 若き皇帝
トラオム 第2節 若き皇帝

そう、「村正と長期同行していたのを利用した特殊警告」です。これは恐らく、「異星の使徒の霊基」に関する特定の反応を利用した警告だろうと考えられます。
また妖精國にて、アヴァロンの跡地までの移動にて村正はストームボーダーに同乗していたため、そこで霊基の記録を取ることは出来たはずと考えます。

「じゃあ余計訳わかんねぇな?」と思った方。正解です。俺も意味が分からなかったです。なんなら若モリとかいう霊基は使徒時代なのに記録だけないですねとか素面で言ってくる奴も増えたので余計混迷しました。

そこで登場するのが「ファミ通インタビュー8月18・25日合併号」です。マーリンとプーリンが表紙の。お持ちでない?600円で買えるので買ってきて下さい(ダイマ)。Kindleなら直ぐに読めておススメです(ダイマ2回目)
このインタビューにて、妖精國の話もチラリ、と公開されていました。

ファミ通8月15・25日合併号 48頁冒頭

ここでは、「聖剣の基型」となったアルトリア・キャスターと、最後の仕事を肩代わりした村正の話が書かれています。
それによれば、アルトリア・キャスターが「聖剣の基型」にはなったが、最後の固める「固形剤」としての役割を村正が肩代わりしたことで、アルトリア・キャスターはケルヌンノス戦に参加できた、とあります。

俺はこれを読んでピンと来ました。
本来はアルトリア・キャスターが「その全霊基を変換して聖剣の基型になる」はずだった訳です。しかし、アルトリア・キャスターは村正が最後の仕上げを肩代わりしたことで、ケルヌンノス戦に参戦できる程度には「霊基が残った」のです。

……じゃあ、俺たちの目の前で霊基が完全に霧散した村正の霊基は?本来ならアルトリアの霊基が完全に霧散する手筈だったのに、代わりに霧散した村正の霊基は、アルターエゴの霊基は、今どこにあるのでしょうか。

俺は、その霊基の場所こそが「聖剣の基型内部」だと考えます。要は霊基情報が生きた状態で「聖剣の基型」に取り込まれている、と考えた訳です。
じゃあなんでカルデアでアルターエゴの霊基で召喚できないのか。単純です。
「同一側面、同一霊基では同時に顕現出来ない」からです。(※ハロウィンなどの特殊分裂は除き、現在同一霊基同一側面で同時召喚成功事例が無い)
アルトリア・キャスターはその最後の霊基をケルヌンノス戦で消滅させましたが、村正の霊基は未だ「聖剣の基型」として生きている。それ故に、カルデアでは下総で出会ったセイバー・千子村正としてしか召喚されないのではないでしょうか。(つまりアルターエゴとして召喚するには「聖剣の基型」をブッパするなりして放棄する必要がある)

もしかしたら、アルトリア・キャスターをカルデアで召喚出来たのは、村正のお陰なのかもしれませんね。


ジェームズ・モリアーティ(裁)の霊基には何故「神性」がないのか

次にトラオムにて新規実装されました、ジェームズ・モリアーティ(裁)について。
(※表記が分かりにくいので以下若モリで統一します)
異星の使徒に就職してとっぱな繋がりを絶ち、探偵を殺す仕事をこなしたらすぐ自分の目的である「カルデアの征服」を達成しようとする脅威の爆速退職RTA走者くんです。(実装されて二ヶ月目のイベントにノリノリで出てくるとか誰が想像したというのか)

さて、彼にある謎といえば「お前……神性どこにやった……?」です。
彼も例に漏れず異星の使徒として神性を組み込まれたサーヴァントなのですが、こちらをご覧下さい。

若モリの保有スキル一覧
若モリのクラススキル一覧

「いやモリアーティ要素しかねぇな??」って思いました(初見時)。保有スキルは1つも神様要素がないモリアーティの塊ですし、クラススキルにすら「神性」がないなんで??一応スキルについての説明も確認してみましょう。

若モリのゲーム内material
若モリのゲーム内material

……えーっと、その、「モリアーティの話しかしてねぇな?」(初見時)
彼に組み込まれた神性についての説明がスキルには一才ないという事態に、俺は一瞬「コイツもしかして外見だけ使徒時代できたのか……?」とすら疑いました。(※なお以下画像)

若モリのゲーム内material

出典に北欧神話があるので、間違いなく使徒霊基です本当に(ry
では、その「北欧神話」を出典とする神性はなんなのか。作中でも説明されていましたが、それこそが「運命の三女神」こと「ウルズ」「ヴェルザンディ」「スクルド」という三柱です。これを用いることで、彼はホームズを抹殺しようとしました。

若モリのゲーム内material

彼が「神性を持たない理由」はこの「三女神」にあります。彼女らは「三女神」と呼称されていますが、その実種族としては「巨人族」である為です。

Wikipedia 「ノルン」の項目より

では、実際のFGO本編での「北欧の巨人」達はどのような属性を持っていたでしょうか。確認してみましょう。

Appmediaより
Appmediaより

なんとあの「巨人王スルト」ですら「神性」を保有していません。これが彼が神性を持っていない理由なんですね……。全て地属性でありながら人型判定をもらっています。(若モリは人属性)

Appmediaより

「えっじゃあスキルのどこに三女神の要素があるの?」と思った方。安心して下さい、ちゃんとあります(仮説)。本来のモリアーティ(幻霊付き)こと新宿のアーチャーとスキルを比較してみましょう。

これがそれぞれのスキルです。こうして見比べると、色々名称が異なっていますね。最盛期たる状態が異なるので当然といえば当然ですが。(あと霊基に幻霊が居るか居ないか)

単独行動と対魔力に関してはクラススキルと認識しても問題ないでしょう。やはりモリアーティのスキルとして浮いているのは「パニックカット」でしょうか。これは老齢のモリアーティにはない、若モリ時限定のクラススキルです。
恐らくにはなりますが、このパニックカット、運命の三女神からの贈り物です。というより「運命の三女神の能力を用いて先読みする事で、パニック状態をキャンセルしている」のだと思われます。

若モリのゲーム内material

つまり三女神は若モリに足りていない「経験値」を補う為に、非常に的確に、そして必要な能力を贈っているんですね……。(どこぞの女神達にも見習って欲しい)

まとめると、若モリは巨人族(偽)キチンと使徒霊基ということです。


アルターエゴ・蘆屋道満のリンボの記録は何故残ったのか

最後は今回の夏イベで大活躍している(?)アルターエゴ・蘆屋道満について。彼の特異性は皆さんもご存知でしょう。そう、「使徒霊基を保持した上で、唯一の使徒の記録持ち」という点です。コヤンスカヤという単独顕現持ちを除けば「なんで記録を持ったままカルデアに来たんですか……?」という状況に置かれている彼ですが、これは一体どうしてでしょうか。

神性があるから?アルターエゴ霊基だから?生前の蘆屋道満とはきちんと縁を結べなかったから?……うーん、どれもイマイチピンときませんね。

まず「英霊と記録」についておさらいしましょう。
「記憶の連続性」については、この様にあります。

記憶の連続性

英霊の座には過去や未来の概念は無く、時間も空間も確定しない。そこにいる「本体」は膨大な記録を蓄えるが、全ての記憶を持ち込んでしまうと、例えば「今参加している聖杯戦争の結果を知っている」という矛盾が生まれる為に、通常は「座」が召喚される場と時間に合わせて記憶をアジャストする。英霊の座が時空を無視して情報を集積する以上、そうでもないと知識に矛盾が生じてしまう。そのため、通常は召喚されるサーヴァントが記憶するのは生前の知識と、世界が付与する現代に必要な事柄、後は幾分の調整事項のみである。

英霊はサーヴァントとして召喚された時点で元のカタチからは独立しており、契約が解除されて座に戻ると全ての体験は統合された記録として蓄積する[出 5]。サーヴァントは現世で霊基が消滅しても英霊の座にある本体記憶がある限り再召喚することができるが、再召喚された個体は基本的に前の召喚の記憶を持たないため、同一人物の別人となる。

一方で現世におけるサーヴァントの記憶は「消滅時に情報の記録として座に持ち帰る」という形で本体に反映される。複数回聖杯戦争に召喚された英霊は「他の時間軸の聖杯戦争の記憶」も記録として保持しているが、座には時間の概念がなく『今参加している聖杯戦争の結果を知っている』という矛盾が生まれる為に、通常は座が召喚される場に合わせて記憶をアジャストする。

  ​(中略)​

『Grand Order』では人理焼却によって「人理があやふやな状態」に陥ったことで記憶のアジャストが適用されていないことがある。例えばマリー・アントワネットは一度遭遇した後に消滅し、再び別の現界時に会っても記録でしか過去に遭遇したということを知らないため、実感が無いという状態になっている。一方エリザベート=バートリーのように過去の召喚で出会った相手に対し普通に面識がある体で接してくるサーヴァントもいる。ロビンフッドに至っては特異点で唐突に並行世界の記憶を思い出している。これらの差が単に「情報の記録」に対するスタンスの違いから来るのか、はたまた記録の残り方からして違っているのかは不明。
TYPE-MOONWiki 「サーヴァント」より

また、FGOの作中描写から纏めて下さっている方もいます。ご紹介しておきますね。こちらも参考にしてください。というか読んで頂きたい。
(※もしも引用に不都合があればお申し出下さい。削除しておきます……)

これを今現在の蘆屋道満に適応させると、「リンボの記録を持つ蘆屋道満」ということになる訳です。本人(リンボ)は平安京特異点で真っ二つになったので。

「……でもなんで記録持ったまま来たの?」という疑問は解決しません。

先程おさらいした「記憶」についての中には、この様にあります。「強い衝撃を受けた出会いなどは、霊基や本体に刻まれる場合がある」と。

では蘆屋はそれが理由で「記録を保持したまま」召喚されたのでしょうか。俺は、そうは思いません

何故なら、霊基に「モリアーティとして唯一探偵の殺害に成功した」という衝撃があったはずの若モリに、その記録が無いからです。
ありえないでしょう?彼の存在意義がある種正しく果たされた事は、絶対的に「衝撃的」であったはずです。そうであるのにも関わらず、若モリにはその記録がないのです。

では、どうして?考えられうる可能性は「記録を持ち込めるかどうかはその英霊の持つ要素に左右される」という部分でしょう。

村正しかり、ホームズしかり、若モリしかり。単独顕現を持つコヤンスカヤ以外は当然のように「使徒としての記録」が剥奪されています。これは恐らく、汎人類史という人理に反する行動であり、記録であるからと考えられます。アラヤは人理を守るために動いているのを踏まえても、なんらおかしくありません。

であるなら、「蘆屋道満のみ使徒としての記録を持つ」という事には、明確な理由が存在する筈です。そう、「人理のために必要だから、利益になるから、有益であるから」と考えるのが自然です。

カルデアには、過去の聖杯戦争の記録を保持するサーヴァントは幾人か居ますが、逆に記録を一切保持していないサーヴァントも存在します
それが「静謐のハサン」です。

幕間「だから私は、私として此処で死ぬ」
幕間「だから私は、私として此処で死ぬ」

静謐のハサンは特殊な在り方をしており「彼女が愛を得た場合、永遠にその記録は表出しない」というのです。これはいったい何故でしょうか。materialにそのヒントがありました。

静謐のハサンのゲーム内material

彼女は生前、成就しない幸福を擬似的に構築し、それを壊して生きていました。最終的にそれに疲れ、自ら死を願った、とも。その未熟さを彼女自身は恥じており、初代様に殺された事が、唯一ハサンとして誇れる事と発言しています。

この「生前」の反動からでしょうか、彼女の内にある願いとは「壊してきた幸福」を求めている様に思います。それ故に、身体に染みた毒をどうこうしようとしていると考えられます。(聖杯に関するボイスより)

しかし「愛」を知る事は、彼女にその願いの「解答」を与える事になります。蒼銀を読んだ方ならお分かりと思いますが(※なお筆者は未だ未読)、それでは彼女が次の聖杯戦争にかける「願い」が無くなるのと同じなのです。

すると、困るのは「アラヤ」。いつどの様な敵が人理に現れるのか分からない以上、戦力には幅が欲しい。召喚に応じなくなるのは非常に困るのです。
そこで「記録削りましょうね〜〜」と処理する事で、彼女が召喚に応じるようにしている、と考えられます。(人の心はどこへ)

ここから考えられることは、アラヤは「人理の為」であるなら「英霊の記録保持の有無を調整できる」という可能性がある事です。
これがかなり重要なのです。そう、使徒たちが「人理の為にならないから記録を剥奪されている」とするのなら、蘆屋だけは「人理の為になるから記録を剥奪されなかった」という可能性があるのです。

……蘆屋にそんな能力があるの?と思ったそこの貴方。
俺の昔していた考察を読んだ方なら、きっとここでピンときた筈です。
読んでいない方は読んでください。是非読んで感想を下さい。
(後半部分はツングースカで爆散しましたので無視して下さい)

この考察の「アルターエゴ・リンボの役割」の部分をお読み下さい。
そこで俺はこのように考察しました。

アルターエゴ・リンボの役割

アルターエゴ・リンボの役割は「異聞帯の王を唆すクラウン」とされていますが、本当にそうなのでしょうか?
少なからず、私はこう思いました。「蘆屋道満である必要性はあるのか?」と。
適当に夢想するだけでも、ロキの擬似サーヴァントなんかでもよかったはずです。
むしろなんで他ニ騎を擬似サーヴァントにしてまで召し抱えたのに、
「アルターエゴ・リンボだけ、本人の悪意を抽出した存在なのか?」
という疑問が残るのです。つまり、蘆屋道満の擬似サーヴァントでも良いわけです。他2騎と違い実在を疑われている存在です。
ならば、そちらでもよかったはずです。しかし、現実として選ばれたのは「蘆屋道満のアルターエゴ」であったのです。
私は、「ならば蘆屋道満本人であることに意味がある」と考えました。
Twitterで以前呟いていた「天覧聖杯戦争は安倍晴明獣化の儀式説」はここから逆算したものですが、今回は全く触れません。

蘆屋道満の逸話で誰それを倒した、退治した、殺害した、というので挙がるのは「安倍晴明の殺害」です。

ゆえに、「蘆屋道満が特攻を持つと想定される相手」=「安倍晴明」になるのは自明の理なのです。
むしろ彼相手以外の逸話がないので本当にそれしか考えられないんですけれど。

次に、今度は異星の神陣営にとっての敵について考えてみましょう。
異星の神はFGO二部五章後編にて「ビーストⅦ」であると明言されました。
すなわち、異星の神にとっての敵とは、ビーストⅦにとっての敵という事です。
ビーストにとっての敵、それは「同じビースト」です。
無論冠位も最悪な敵である事には変わりませんが、現状同じくビーストクラスであるコヤンスカヤが現界しています。対策をするのならば、今いる脅威の方が重要です。

実際、コヤンスカヤと異星の神は「互いに食い合わないように」停戦協定を結んでいます(半分以上反故になってる気がするけど)。

(後略)
FGO可能性考察​─安倍晴明編③─より

そうです。「蘆屋道満でなければなし得ない」事項が存在するのです。
それは「安倍晴明の抹殺」です。蘆屋道満だけが、彼だけが、明確に安倍晴明を殺害する逸話を持っているのです。

もしも、安倍晴明が人理と敵対するのならば
彼への悪意をはち切れんばかりに詰め込んだ英霊がいるのなら、確実に、そう。
確実に退治してくれることでしょう。アルターエゴ・リンボの記録を持つ、アルターエゴ・蘆屋道満であるならば、ね。

少なくとも。生前共に手を取り合った記録を中心に成立した蘆屋道満よりも、確実に、「敵対の道」を選んでくれるでしょう。

終わりに

……さて、如何だったでしょうか。「異星の使徒の記録と霊基に関する可能性考察」、ここに一旦の閉幕を迎えます。
この場をお借りして、考察のお手伝いをしてくれた暇人さんに感謝を。
本当に有難う御座いました。お陰でカタチにできました……。

え?安倍晴明が人理(orカルデア)と敵対する考察と根拠は?……すみません、それ来年からなんですよ……(吐血)
今年の夏イベにすら顔を見せない陰陽師信じる程俺は純朴になれないんだ……。
というのが安倍晴明カルデア敵対考察をする理由の9割を占めています(最低)
それぐらいに俺の中で信用度が最低値なんですよあの人……。

今回の考察をまとめると、

  • 村正をアルターエゴで召喚するには「聖剣の基型」を消費し切る必要がある。

  • 若モリはきちんと使徒霊基で召喚されている。

  • アルターエゴ・蘆屋道満に記録があるのは人理のテコ入れ。

ということですね。いやぁお粗末様でした。我ながら酷いゆるゆる考察で大変申し訳ない。今後もこんな感じで緩ーく考察していくので、お手柔らかにお願いします。

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