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私という人間と夫。

「私」という人間。


私。

双子ママ、自営業(美容家)、会社員(秘書)。
性格。積極的、行動的(衝動的かも🤣)、猪突猛進、頑固。

一昔前の「美人」とされる女性像「奥ゆかしさ」とはかけ離れた人間性。

私は私らしく、やりたいこと、やらなくてはならないことをこの手で開拓し、この足で歩くタイプ。

誰にも頼らない。

何事も自分の意思で判断する。

私のことをとことん好きだと言う人がいる一方で、
そうでない方もいることは百も承知。

それでもいい。

私の人生だから。

お近づきになった方には必ず質問されます。

「旦那さんって、どんな人?」

そう、こんな私を妻に持つ夫とは⁉️‼️

「旦那さんって、どんな人?」


夫を一言で表現するなら、これ。

「優しい」

やりたいようにやる嫁を笑顔で受け止め応援してくれる人。変わった人ではない

喋る割合 私:夫=9:1

彼の持分の「1」は重く深く深い。

優しさの中に強さのある言葉。

無駄に喋らない彼なりの表現は実におもしろい。

BJエントリーを事後報告したときの夫の返答。

「やれば?」

補完し合う関係


落ち着いた雰囲気の夫。

ガチャガチャした(?)印象の私。

プラマイでうまくいく関係。

そう、私の足りないところは彼がみな補完してくれる。

夫婦ってこういうことなんだよな。

そんな関係。

双子妊娠


妊娠初期から病院で寝たきりだった私に、夫は毎日毎日会いに来てくれました。

職場から病院まで60分はかかります。

けれど、欠かさず毎日来てくれました。

無口な彼は何か喋るわけでもなく、ただベッド際で座っていました。

主治医からの、入院が長引くであろうこと、輸血が必要になるかもしれないこと、双子の命。
ありとあらゆるマイナスの病状説明に彼の無口は悪い意味で磨き上げられました。

双子出産


ありがとう。

出産後の意識が朦朧とする私に確かにそう言ってくれました。

たった一回。

そして彼のSNSには私への賛辞が書かれていました。

二度と忘れない。

ありがとう。

最後に


上記の内容で、私という人間と夫を語り尽くせたとは到底思わない。

けれど、嘘は書かない。

本当のこと。

優しい夫と私。

いままでもこれからもずっとずっとよろしく。

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