Beauty Japan NANIWA
Beauty Japan大会は日本各地で予選会があり、この予選会でグランプリを獲得すると日本大会に進むことができます。
私は岐阜大会に出場し、グランプリを獲得しました。
他エリアを勉強したい
Beauty Japanに挑戦する前に、
Beauty Japan大会を観覧したことは一度もありませんでした。
自分らしく岐阜大会を勝ち抜き、グランプリを獲得しました。
日本大会に進むことになりました。
日本大会もこのままの勢いで、自分らしく進むか⁉️
いや…
…うん。
やっぱり…
気になる。
他エリアが気になる。
どんなスピーチをし、どんなパフォーマンスするのか。
よし、
NANIWA大会に行こう。
勉強させてもらおう。
ひのとり
私が NANIWA大会に向かう際に乗った特急。
会場までの利便性で選んだのだが、
このネーミングにつられた。
「私みたいな名前の車両だなー」
NANIWA大会
結論。
行って良かった…
日本大会に向かう私にとって実りしかなかった。
…………
NANIWA会場は観客と観客の間に真っ直ぐで長いランウェイがありました。岐阜大会より観客との距離感が近く、ファイナリストの息づかい、表情まではっきり見えました。
薄暗い中から始まる演出に、
観客の意識が舞台に集まる空気感がたまりませんでした。
観覧したいま思う勉強になったことを忘れないうちに記します。
①ランウェイは大事。
審査項目には入らないランウェイ。しかし、自己表現を最大に行って、ここで大きな爪痕を残しておくと、スピーチに繋がる!とわかった。
②衣装は大事。
ボディーラインを強調した衣装のファイナリストは、スピーチの中でしっかりとその表現の意味を取り込んでいました。そうか、魅せ方という意味で衣装は大事。
③スピーチでの表現
強弱、濃淡、スピード。そして、はじまりとシメ。
人の心を捉え、頭に入ってくるスピーチはこういうことだと理解しました。
④表情
表現の方法として、笑顔のシーンと真剣なシーンは両刀遣いが吉。観客の心を捉える。
⑤指先まで集中
指先まで集中しているファイナリストはやはり目立つ。そして何より美しい。
⑥ヘア
やりたい髪型ではない。魅せたい自分らしさを表現できるのがヘア。スピーチと相違があってはいけない。
NANIWA大会でまず感じたことを帰りの列車内で記しました。
ありがとう NANIWA大会。
行って良かった‼️
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