挑戦には意味がある
Beauty Japan大会
この挑戦には必ず意味がある。
未来に向かう私に「通るべき道」だと指し示されました。
2023年の私に伝えたい。
「BJは通るべき道。迷わずエントリーして」
Beauty Japanエントリー
私の出場は大会関係者からのスカウトでした。
迷いに迷いながらのエントリーでした。
(だって、だっては好きじゃないけど)
SNSはやっていたがど素人。
顔を隠しての投稿しかやってない。
42歳を過ぎて表舞台に立つことの抵抗。
多胎家庭支援ボランティア活動はやっているが…
取り柄なんてない。
とにかく「ない」しか目を向けられない。
だけど…伝えたいことがある。
「多胎家庭支援」を推し進めたい。
ただこの一点の曇りなき想いだけでエントリーしました。
意味のないことなんてひとつもない
Beauty Japanにエントリーしたときに決めたこと。
①事務局からの通知は誰よりも早くアクションすること
②ファイナリストの誰よりも先に行動すること
③Beauty Japanのコンセプトを熟考すること
④使命はぶれないこと
⑤事務局から与えられる課題は全て100点獲ること
つまり、Beauty Japan側から与えられる課題は全て意味のあることなんだと受け取り、真正面から取り組むことを決めていました。
加えて、
これまでの人生において、経験したこと、勉強したこと、失敗したこと、愛、全て意味のあることだと再度受け止めようと決意していました。
嫌なことだっていっぱいありました。
けれど、これらの経験は人生において意味があることだと、Beauty Japanを通して考えようと思っていました。
このことは、Beauty Japan 2ndインスペクションで事務局側の方に話したことを覚えています。
「さこまさんの強さってこういうことなんだよね」
そう言われました。
強さって?
Beauty Japanに挑戦する私に、
「強いよね」って、よく声を掛けていただきます。
たぶん違います。
弱さを隠すことで強さが前に出ているだけ。
そう思っています。
まとめ
Beauty Japanに挑戦することは、人生で意味のあることだと思っています。
与えられた宿命だと思っています。
ここを大切に向き合えば必ず未来が変わると思うからです。
いま。
岐阜大会をグランプリという名誉ある称号をいただきました。
この土台のうえに自分がいかに立てるか。
どんな形で立てるか。
どんな風に積み上げていくか。
11月の日本大会に向け、熟考し行動あるのみです。
未来に向かう私のために。
この挑戦は意味がある。
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