Beauty Japan岐阜グランプリのタイトルを獲得して
「ひとりじゃないよ、
がんばっていること知っているよ」
大会を終えて、ロビーで私を待っていてくれた方に伝えた言葉。
彼女は私と同じ双子のお母さんでした。
「スピーチ聞いて泣きました。私たち頑張ってますよね?」
涙が出ていました。
これが多胎家庭の真実。
社会に知ってほしい、多胎家庭の真実を。
私は日本大会で必ずスピーチします。
多胎家庭支援に向けて、一歩前進すると信じてるから。
グランプリ獲得して約1週間経ち感じること。
嬉しいは勿論だ。
ブレずにやってきたことがグランプリ獲得という成果として示されたから。
けれど、少し違う。
身の引き締まる気持ち。
みんなの思いがのる立場となった。
岐阜ファイナリストのみんな、
多胎家庭。
家族。応援団。
ようやく言葉にできた。
私は進む。
日本グランプリ。
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