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東京スプリント2022

東京スプリント
 
まずは昨年の同条件の参考がてら下記2レースを。
 
■東京スプリント2021
2021年4月14日 雨/不良
1.11.5(33.9-37.6)
 
1.リュウノユキナ56
2.サブノジュニア58(アタマ)
3.キャンドルグラス56(3/4)
 
当日の9Rが1200mで1.12.4
前日の9R3歳マーガレット特別で1.12.6(但し良馬場)
 
 
■東京盃
2021年10月6日 曇/稍重
1.10.3(34.1-36.2)
 
1.サクセスエナジー57
2.リュウノユキナ56(3/4)
3.レッドルゼル56(クビ)
 
当日の10RがB2クラス1200mで1.12.8
 
●それとの比較で今年、
2021年4月19日の
9RC1五六では
1.12.8(35.4-37.4)重
 
そう考えると今年の決着は11秒台前半か。
持ち時計がない馬は厳しいのと時計をどれだけ詰められるかの見極め必須か。
 
有力馬はどうか。
1.サクセスエナジー
4走前に同舞台でリュウノユキナ、レッドルゼルに勝利と十分。
ただこの馬の好走条件である外枠を引けず今回はまさかの最内枠、。
行きたい馬が多いので行かせてその後ろもあり得るが最内枠の分で割引
 
2.リュウノユキナ
昨年の東京盃2着、東京スプリント1着のみならず1200mでの力は証明済み。
馬場も問わず、時計勝負も臨むところ。馬群に突っ込める根性もあり、ここは有力。
 
4.ピンシャン
前走の黒船賞を取り消し。その影響は?
3走前の天保山Sを1.23.1で逃げ切りラップは34.5-36.7
負かした相手も阪神1400mマイスターのバティスティーニに2 1/2差で自身の上りも36.7なので単純に強い。
またアメリカ帰りの結果前走となった
すばるSは1.23.8で逃げ切りラップは34.0-37.8
 
5.シャマル
全4勝を3連勝含む1200mダートで挙げるザ・1200mの馬
前走3勝クラスのなにわSを1.11.1の5馬身差で完勝。
前半35.5を3番手追走から抜け出しとレースぶりもよく、
スタート決めてスムーズであればここでも。
 
6.ルーチェドーロ
3歳時に中央でユニコーンS4着、大阪スポーツ杯4着とオープンでも好走していた馬。
南関東移籍初戦の船橋記念は距離不足と思われるレースで後方一気4着。
この時点で相当強さを印象付けて、自走のフジノウェーブ記念を0.7差圧勝。
3歳時にあった危うさも感じられずここも。
 
7.ヒロシゲゴールド
個人的に速力があるイメージのこの馬。
時計が出やすい馬場での好走が目立つ。
前走の中山での千葉Sも1.10.1でスマートダンディーの2着と衰えなし。
あとこの馬は場体重の増減が激しく、今回もポイントに。
 
展開的には逃げ馬ギシギシがいるが、
この馬、馬場差はあれどここ3走の前半ラップが
35.1
34.3
35.0
 
これならピンシャンが先手を取りそう。
その後ろにシャマルか。
そうなると展開が向くのはリュウノユキナ
前が壁になってもたつくのは避けたいが、
大井なら直線で間に合いそう。
ピンシャンが逃げてペース握ってしまうと少々お手上げ気味だが、
後続が突きながらの展開なら2番手評価はシャマル
ポジション良さそうなヒロシゲゴールド
 
買い目
単勝
2

馬連
2-5
2-7(馬体重次第)

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