見出し画像

皐月賞2022

最終週まで何とか馬場が持ち堪えた感じがある中山競馬場。

去年の同時期の馬場との比較。
土曜日は去年は良馬場で今年は重馬場。

2021年4月17日(土)
▪️6R3歳1勝クラス芝1200m
1.08.8
33.4-35.4

▪️7R4歳上1勝クラス芝2200m
2.14.2
36.8-35.3

▪️9R山藤賞
2.01.0
35.7-36.4

2022年4月16日(土)
▪️6R3歳1勝クラス芝1200m
1.08.7
32.9-35.8

▪️7R4歳上1勝クラス芝2200m
2.15.7
37.2-36.4

▪️9R山藤賞
2.00.3
37.1-35.6
勝ったローシャムパークが強く、昨日の中山競馬場のヴィクトリーロードをルメールが選んでいたのもポイントで、2着馬は7馬身差の2.01.4に。

2200mのレースに関しては前半が37秒前後からのレースなので時計面は比較しづらいながらも、他のレース見る限り昨年と同等の時計は出る。いや、馬場が乾く日曜日なら今年の方が速い決着になるか。

本命は
マテンロウレオ
最近にしては珍しくトライアルをトライアルらしく使ってきたこの馬。
前走でも昆先生が話しているように参考外と出来るようなレースだった。
中間から坂路とCWで調整しながら、坂路では4F53秒を切らなかったこの馬が今週は馬なりで4F52.8-1F12.2なら勝負出来る状態だし初ブリンカーの効果にも期待。
内から乾いていく馬場だが内が伸びるイメージはなく、典さんの捌き方もポイントになる。

対抗は
ドウデュース
前走はトライアルの弥生賞を2着。
朝日杯FSを勝ったことで受けて立つ立場になったこの馬。アスクビクターモアを捕らえることは出来なかったものの道中の不利等を考えれば及第点。
予想通り1度叩いて上昇ならここは勝ち負け。

3番手以降は初年度産駒からいきなりクラシック候補まで出してきたドレフォン産駒の
デシエルト
ジオグリフ

あとは怪物の可能性がある
イクイノックス

買い目
馬連ワイド
12-17

3連単フォーメーション
12,17-12,17-全

単勝18

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?