奇跡講座ワークブック2周目👀#レッスン14
それでは本日もワークブックを読んでからキャロルさんの講座に進みましょう!
レッスン14
神は意味のない世界を創造しなかった
もちろん今日のテーマが、意味のない世界などあり得ない理由です。
神が創造しなかったものなどあり得ません。そして存在しているすべてのものは、神が創造したままに存在しているのです。あなたの見ている世界はリアリティ/実相とは何の関係もありません。世界はあなたが自分で作り出したのであり、存在しません。
今日のワークは全体を通して目を閉じて行います。心の中を探る時間は短く、せいぜい1分までとします。今日のテーマの練習は、心地よく感じられるのでない限り、3回以内とします。もし心地よく感じるなら、それはあなたがこのワークの目的を本当に理解しているということです。
今日のテーマは、あなたが世界に書き込んだ考えを消し去り、その場所に神の言葉を見ることを学ぶための、さらなる一歩です。この書き換えにおける最初の数歩は真に救済と呼ぶことができるものではあるけれど、きわめて困難で、またかなり苦痛を伴うものになるかもしれません。その内のいくつかは、あなたをまっすぐに恐怖に陥れるでしょう。
しかしあなたがそこに置き去りにされることはありません。あなたは恐れを超えて、遥か先まで進んでゆくでしょう。私たちの向かう先は、完璧な安全と完璧な平安なのですから。
目を閉じて、あなたの心に浮かぶ、この世界でのあらゆる恐ろしいことを思い浮かべましょう。
その一つひとつに名前をつけて、それから、それらの現実性を否定します。
神はそれを創造しませんでした。ですから、それは実在しません。
例えば次のように言います。
神はあの戦争を創造しなかった。だから、それは本当のことではない。
神はあの航空機事故を創造しなかった。だからそれは本当のことではない。
神はあの災害(具体的に特定して)を創造しなかった。だからそれは本当のことではない。
今日のテーマを適用するのにふさわしい対象として、あなたが自分の身に、またあなたが気にかけている人に起こるのを恐れていることなら何でも含まれます。
どの対象についても、その「災難である出来事」に、はっきりと具体的に名前をつけます。一般的な名称は使わないように。
例えば「神は病気を創造しなかった」とは言わずに、「神は癌を創造しなかった」、または「神は心臓発作を創造しなかった」のように、自分の中に恐れを引き起こす具体的な言い方を用います。
この個人的な恐れのリストこそ、あなたが見ているものです。
これらがあなたが見ている世界の一部となっています。
そのいくつかは、他人と共有された幻想であり、また他のものはあなたの個人的な地獄の一部となっています。
しかしどちらでも同じことです。神が創造しなかったものは、神の心から離れたあなたの心の中にしか存在できないからです。
したがって、そこに意味はありません。
この事実を認識して、今日のテーマを繰り返しながらワークを終えてください。
神は意味のない世界を創造しなかった
今日のテーマは、もちろん、練習時間とは別に、一日中あなたの心を乱すどんなものにでも当てはめることができます。その際、対象をはっきりと具体的に特定します。このように言ってください。
神は意味のない世界を創造しなかった。
神は◯◯(あなたの心を乱している状況を特定する)を、創造しなかった。だから、それは本当のことではない。
では、キャロルさんの解説です🍀🍀🍀
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