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奇跡講座ワークブック2周目👀#レッスン17


こんにちは✨👼✨
2周目(正確には3周目なのですが)の今年は本当に気楽にレッスンを楽しんでいます。ワークブックの文章も自分自身にとってしっくり馴染むような言葉遣いに翻訳しています。だから尚更楽しい☺️💕

「これは頭で理解するためのものではない」とキャロルさんは再三にわたってアドバイスしてくれますし、実際、頭で理解するのは無理。でも心のどこかでは、これが確かなのとだと知っているんですよね。それを本当にホントに知りたいと願うことこそ、私たちに求められているのだと思います。知らんけど。

それではワークブックのレッスンからどうぞ🧡


レッスン17
私は何ひとつ中立的なものを見ていない

このテーマは原因と結果を、それが実際にこの世界の中で作用しているままに見極めるための道のりの、さらなる一歩です。

あなたは何ひとつ中立的なものを見ていません。なぜなら、あなたには中立的な考えというものは無いからです。

先に来るのは考えの方なのです。あなたは見ることが最初に来ると信じ込んでいますが、それは逆なのです。

世界はこのように考えていません。しかし、あなたは自分の考えが先に来るということを学ばなければなりません。

もし考えることが先に立たないならば、知覚には原因がないということになります。そうなると、知覚自体がリアリティ/実相の原因だということになります。

しかし知覚の非常に変わりやすい性質を鑑みると、これはあり得そうにありません。

今日のテーマを適用する際は、目を開けたまま、自分にこのように言ってください。

私は何も中立的なものを見ていない。なぜなら私には中立的な考えというものが無いからだ。

それから身の周りを見て、目に留まる一つ一つの物にじゅうぶん時間をかけて見ながら、このように言います。

私は中立的な◯◯を見ていない。なぜなら私の◯◯に関する考えは中立的では無いからだ。

例えば、次のように言います。

私は中立的な壁を見ていない。なぜなら壁に対する私の考えは中立的では無いからだ。

私は中立的な身体を見ていない。なぜなら、身体についての私の考えは中立的では無いからだ。

いつものように、対象を生物・無生物、心地よい・不快など、あなたがそれらをどのように信じているかによって区別しないことが肝心です。

それは、あなたがまだ本当に真実の思考を自覚していないからであり、従ってあなたは本当に幸せな考えというものに気づいていないからです。

3、4回の練習時間を取ると良いでしょう。たとえ抵抗を感じたとしても、最大の効果を得るためには少なくとも3回は必要です。

しかしもし抵抗を感じるなら、練習の時間を1分より少なく短縮しても構いません。ただし、1分はかけてみることをお勧めします。

さあ、それではキャロルさんの講義をどうぞ✨



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