Raise Your Flag No.2


こんにちはさきこです☀️
今回もRaise Your Flagで学んだことを
noteでアウトプットしていきます✨

今回は超がつくインプットデイ🤸‍♀️

どのようにまとめようか…
悩みまくったけれど

とにかくアウトプット!笑

自分の頭が中が整理できるように

独自のスタイルで
好きにまとめていこうと思います☺️


出来るだけコンパクトにまとめることを心がけて、、、

前置きはこの辺で。







今回のテーマは『ファシリテーターの4要素』✨

ファシリテーターの4要素を1つずつまとめていこうと思うが

その前に

画像1

今回はまず

『あなたがファシリテーションをしたい場面 いつ、どこで、誰にしたいか』

という問いについて


1on1で深掘り
を行った。

この問いで私自身『いつ』という問いに対して
明確に答えられないなと感じた。

『いつ』というのにも、朝、昼、夜
と言った開催時間や
1ヶ月後、半年以内、といった
期限のようなものなど
様々なとらえかたがあると感じたが、どのような捉え方であれ


『いつ』するのかを考えると『いつか』と言う抽象さが消え

自分がファシリテーションを、『実践する』
というリアリティが増したように感じた。

この意識により『どこで、どのように、誰に』

といった内容や構成の計画もより明確に立てていける気がした。


画像2

続けて、

『あなたが思うファシリテーターに大事な要素』

をテーマに話し合った、

私はファシリテーションの経験がなく、

ファシリテーションって何??🤸‍♀️

つい数週間前はそんなふうにおもっていた人間なので

ファシリテーションの経験が豊富な方からの意見が聞けるとてもありがたい機会となった。


貴重な話を聞く中で共通して出てきた要素として

・安心安全だと思える場を作ること

・目的、ゴールを定め一貫性を持たせること

があったように思う。


このテーマの答えは無数にあると思うが、
この2つには私も強く共感した。



今回講義を受けていて
強く感じたことがある。

それは講師である大地さんと真央さんの

人の話を簡潔にまとめるスキルの高さだ。

そしてこれにより話の一貫性が保てれ、また自分の意見が伝わった、認められたという安心感が生まれてくるような気がして、

先ほどあげた大事な要素に繋がっているかなと感じた。



少なからず私は話をまとめてくださることで話しやすくなる場面が

多々あった✨


私も人の話をまとめるスキルを身につけたい!





さて、
やっとこさ


ファシリテーターの4要素について

画像3




ファシリテーターの要素1 ☆環境整備☆

画像4


環境整備は3つに分けて説明された。


1つ目『集中障害要因をなくす』

画像5


このように様々な要因がある中で
今まで私はファシリテーターである自分自身にしか要因を見出していなかったと感じた。

障害要因を無くすには参加者の協力が必要不可欠で

ファシリテーターが準備をして心地よい場を提供するだけでなく

参加者に参加者自身でその場を整えてもらう(特にオンライン)呼びかけ等に力を入れる大切に
初めて気づいた。

自分がどうにかするだけではなく、
相手にしてもらうという視点から
工夫を考えていきたい。



2つ目『スイッチのON OFF』

画像6


このテーマを考えた際
私自身がスイッチをONにすることに
フォーカスしすぎている感覚があったので、

OFFにすることへのアイデアを深めようと思った。

人間は新しいコミュニティに属したり
新しい体験をしたりする際
知らないうちに体が力み
ONよりもOFF
つまり
力を抜くことの方が難しいことがあると思う。


大地さんがテンションが上がってしまった子供たちのスイッチをOFFにするために寝転がると言う話をしていたが、

スイッチONがスムーズに行えるためにも完全に参加者がOFFになれる誘導を考えたい。




3つ目『全体構成をデザインする』

画像7

画像8

導入→メイン→まとめ

これは
陸上のストレッチ→ウォームアップ→走り込み→クールダウンに喩えられていたが

私自身陸上部だったので
イメージが掴みやすかった✨😉


そして『U字型』をイメージすること。

様々な要素をグラデーションをつけながら
このように図で理解するのはとてもわかりやすかった✨




ファシリテーター要素2☆問いかけ☆

どんな問いを投げかけるかによって答えは
全く違ってくる。

どこまで核心に至る問いを投げかけれるか
的確な問いを投げかけれるかが重要。

そんな良い問いかけをするための


良い問いかけを考える4項目

画像9


1置き石法

画像10


会話の中で質問できる本当に個数は限られていて、
なおかつ
会話の質は問いの質に比例する。

これからこの置き石理論を使って少数の質の高い質問を考えていきたい。

置き石理論で意識したいポイントは
・最終的な確信をつく問いから逆算して問いを立てていくこと。
・先ほど説明したU字に沿って考えていくこと。
・ステップアップしていくという段階を意識すること。
の3つ


2概念についての問い

画像11

始めにこのような深い問いを投げかけることはしない。

ひとつ前で紹介した置き石理論のように段階をふむこと。


3why なぜ、なんで、どうして

画像12

初回の『なんのために学ぶのか』と言う問いで
私自身改めて今回の目的意識を再確認できたように

本人が1人では考えきれていない無意識的な部分を掘り起こす大事な問いだと感じた。


4批判的な問い

画像13


初回の『なんのために学ぶのか』と言う問いで
私自身改めて今回の目的意識を再確認できたように

本人が1人では考えきれていない無意識的な部分を掘り起こす大事な問いだと感じた。

ファシリテーター要素3☆立ち振る舞い☆

画像14




『あなたが思うファシリテーターに大事な要素』でも大事な要素として挙げたが、やはり安心安全であると言う環境(受容環境)が土台になると言うことを今回学んだ。

受容環境

画像15


『受け止める賛成もせず否定もしない』

否定をしないというのはわかるが
賛成をしないという考え方は初めてだった。

賛成しない理由としては
ファシリテーターががある一つの意見に賛成すると
他の参加者に、それが正解なの?と言う感情が生まれる。

そしてファシリテーターに認められたいと言う承認欲求が生まれ本来の学びとずれていってしまう可能性がある。

というものがあった。


では賛成せず否定せず何をするのか?

それは意見に対して『ありがとう』と感謝する。


はじめての学びだった。
意識したい✨


集中環境

画像16

『待つ』について

沈黙=思考停止❌
沈黙=考えている⭕️


沈黙があると私も焦ってしまうがファシリテーターが、

焦らず待ってあげることが大事。

また、ファシリテーター自身が自分が立てた問いのステップが上手進んでいく想定しかしていないのは危険だなと感じた。

『思い通りにはいかない』

当たり前だが感覚として薄れないようにしたい。



そして上手く答えが出ない時に待つ勇気
また待ったことで時間が足りなくなった場合
臨機応変にタスクを飛ばす勇気を持つこと

意識します✨




活性化環境

画像17


この『手放す』というのはファシリテーターの本質をついてるなと思った。

その場の先頭にたって引っ張り続けるのではなく
後押しして進める

『手放しても大丈夫』

がファシリテーターとしての

『大成功』

を意味する。

これもまた新しい学びだった。

ファシリテーター要素4☆シュミレーション☆

画像18


画像19


ファシリテーションをしたことがないからこそ、アドバイスのもと自分が想定できる範囲を超えたことも考えておきたい。


自分が置かれた環境で最大の力を発揮するにはどうすればいいか?

私は常にこれを考たいなと思っているが
シュミレーションには
この意識と通じるものがあるなと感じた。

その時々の場の状況で最大限の場作りをする。
そのためにあらゆる状況を先に考えて準備しておく👊




最後に

画像20



ファシリテーターの経験がゼロの私にとって今回のインプットは全て想像でしか処理できていない。

これから実践を通して

今回インプットしたことに経験値をプラスし

ファシリテーションスキルを上げていきたいと思う✨







やはり長くなってしまいましたが、、、汗
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️