Raise Your Flag No.1


初めまして!Raise Your Flag 2期生のサキコです☀️

先週始動したRaise Your Flag !!!!

『その週学んだことをnoteでアウトプットしよう!』

第1回でさっそく出された自由課題のもと
初めてのnoteを書こうとしています☺️ ドキドキ

感覚重視の私にとって言語化は避けてきた分野ですが、、、

学びを自分の中に落とし込むためにも

自分の成長のためにも

言語化にチャレンジしたいと思います✨


1. Raise Your Flag とは?

今更ながら、Raise Your Flag について、

オンライン〇〇
そんな言葉が一気に広がったここ数ヶ月。
多くの人が生活環境の変化を実感していることと思います。

今やどこにいても、どんな時でも、
誰とでも繋がれる時代。

学校でも職場でも、オンライン上でのコミュニティが増えてきているのではないでしょうか。

そんなオンライン上でのコミュニティや
チームで物事を進めていく際

その進行を円滑にし、目的を達成できるよう働きかけてくれるような人がいたら?

そのコミュニティの質は爆上がりっ!!🤸‍♀️

そんな役割を担う人のことを

”ファシリテーター“

と言います。

コミュニティにおいて、重要な役割を果たすこの“ファシリテーター“を0から育成しよう!!

という理念のもと作られたのが

Raise Your Flag というコミュニティです✨


2. Raise Your Flag の5スタンス

Raise Your Flag ではこの5つのスタンスを
掲げています。

1.主体的なものがチャンスを掴む

現在私は学生ですが、

学生は日々知識を与えてもらう側であり、
教えてもらう側。

大事なインプットの期間であると同時に、
どうしても常に受け身になるこの感覚に
最近、違和感を感じていました。


そんな中今回の講義では、

常に自分主体、すべての学びを


『自分だったら』


に変換して考えてね。

そんな声かけがありました。

たとえ何かを得る側、教えてもらう側としての
機会が多い時期でも

自身の思考として、

常に

『自分だったら』

を枕詞としておいておけば、
主体的な学びに変わっていくのだなと感じました。

『私がコミュニティを作るとしたら、』どんなスタンスを何個掲げようかな〜?

2.教えるが1番の学び

私の友達に常に成績優秀な子がいましたが、
自分の勉強はいつしてるの?!
というくらい人に教えていた記憶があります。

人に教える時間なんてない!!
私はよくインプットすることに精一杯になってしまいますが
これからは教えることを見据えて
進めていきたいですね✨

3.イノベーションは違いから生まれる

気づくと人は似たもの同士で固まるものですが、
常にワクワクを求めて、新しい世界に飛び込んでみる!

居心地のいい場所も大事ですが、そこにとどまらず、慣れない環境や新しい環境での
新たな発見や面白い創造を
これからもっと体験していきたいです!!

まずはこのRaise Your Flagで!!!!



4.どこまでもフラットな関係性

このスタンスを説明する際

『出会った時にあえて年齢を聞かない!』

というルールをRaise Your Flagのメンバーであるすみれが作ったことがあるんだよ!

とのお話がありました。

なんて素敵なルールなんだろう✨✨✨

年齢、立場、これまでの経歴で関係性が固定されることのマイナス面を
初めて考えさせられた気がしました。

このスタンスは私自身課題でもあるので
特に意識したいです☺️

5.Give and Give and Given

私はこれを聞いた時、いつもGiveしてくれる人の存在を思い返しました。

自分自身の経験や知恵、たとえそれが苦労の末
得たものだとしてもいつもすぐにGiveしてくれる。

人はつい、『独り占め』することに優越感を感じがちですが、その人を見ていると
自分がオープンでないと新たなものも入ってこないなと感じます。

相手にとってもそして自分にとっても良い循環をもたらすGive and Give and Given☺️

意識していきたいです✨




3.なんのために学ぶのか

『なんのために学ぶのか?』


『〇〇のため。』


講義の中盤で投げかけられたこの問いに
端的に答えられなかったからこそ、

改めて自分自身の考えを整理する良い機会になったと思います。

まだまだ、整理できていない部分も沢山ありますが、

私はこのRaise Your Flagで
自分から歯車を回すために
ファシリテーターの学びを深めていきたいと思っています☺️

まず、このコミュニティに出会ったきっかけは、紛れもなくコロナのおかげでしょう💁‍♀️ (笑)

4月当初、私は大学4年間を、舞踊、芸術分野の世界に費やそうとエンジン全開で(笑)
これから通うことになる芸術関係の大学に対して大きな期待を抱いていました。


しかし、気づけば5月…6月……。。。

大学は始まらず、
実家でNetflixを見まくる毎日。。

それはそれで幸せだったのですが?笑

その頃の私の口癖は、

『大学さえ始まってくれれば』

でした。

7月になりようやく週に1回大学に通えるようになりましたが、想像していた生活とのギャップを強く感たのと同時に、

大学という大きな歯車が止まれば、
こんなにもやりたいことを進められないの?
という疑問、違和感、が生まれたような気がしました。

また、大学でのオンライン授業で、
今まで全く触れたことのなかったzoomを使って人と繋がったり、

SNSを駆使して会ったことのない大学の子たちとコミュニケーションをとったりと、
なんてハイテクな時代なんだ!
と改めてオンラインでの繋がりに感動していました笑

そんな半年を過ごして

ふと思ったことは、


コロナのせいで4月からの学びが0になってしまったわけでもなく、コロナのおかげでオンラインの技術が発達したわけでもなく

今の私のスタイル、そして生きている時代が、
これなんだなぁ。
と言うことでした。


無論、現在大学が徐々に始まり大学内での興味深い学びに充実感を感じていますが、

いつでもどこでも発信すれば誰とでも繋がれるというコロナ禍で得た感覚のもと、
自分自身が何かに所属することで得られる学びだけでなく、

自分から発信することで得られる学び、共有できる学び、
そんなコミュニティの作り方のスキルも深めたいなと思います。


また、コロナにより芸術分野が多大な打撃を受けていることも紛れもない事実です。

それはやはり芸術という分野には『繋がりや広がり』というテーマがあって、芸術は共有するものであるからという気づきにもなりました。


今まで私は芸術を享受する側として、芸術に触れ助けられてきましたが、
これから先もずっと芸術と共に歩んでいくのなら
芸術をたくさんの人と共有するゴールを見据えて

自分発信で広める!
自分から歯車を回す!

あたらしく感じたこの感覚のもと

全10回頑張ります☺️

初note、思うがままに書いてしまいましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️