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第9回東京プリンセスカップの感想
今回のプリンセスカップは熱い戦いの連続でものすごく面白かった。
結果はユカッチの初優勝。
まだまだ上の壁は厚い。そう思った人が多かったのでは?
今回特に未詩ちゃんの活躍が光る大会であったのは間違いない。
それこそこのまま優勝すればそれはそれで世代交代という違った展開になったのかもしれません。
しかし結果はやってくる世代交代の波をかわしたお姉ちゃんの貫禄が勝った。
これからも変わらない景色が続くのか?
そんなことは全く無いわけです。
むしろトップ戦線の厚さが増したと考えるべきではと思ったりしたのです。
これまでのカップ戦でも必ずトップ選手が勝ち上がれるとは限らない展開があったのだし、どんどん下との差が詰まっているのは間違いない
トップにいたからこその苦悩がユカッチのあの「私だって応援されたくって」って言葉になって出てきたこと。
その言葉で東京女子はもっと伸びていくなという確信がより自分の中で鮮明になった瞬間だったのです。
下が育ってきたことで自分も一緒に大暴れしたい。そんな気持ちをユカッチが出したことが今回一番よかったのかなと
未詩ちゃんは惜しかったけども、この試合を経験してもっともっと大きくなっていくのだな。
それは未詩ちゃんに限らずみんながね。
みんなが切磋琢磨しあって伸びてきたのが東京女子プロレス
これに尽きるのかなーと思います。
この記事は海外のファンが「なんで未詩ちゃんを勝たせないんだ!!」とか
「甲田さんの選んだ道は失敗だ」とかいうツイートをしてたのでついカッとなって書いてしまった。
これが自動翻訳されて意図が伝わればいいのだけども
駄文失礼いたしました。
これからも東京女子プロレスは伸びる!!
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