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自然と不自然

この世には上昇気流しかなく、
不自然なことをしなければ
上がっていく(繁栄、拡大する)一方である。

自分の身体が楽な方に従えば、
拡大、繁栄するしかないように出来ている。

しかし、不自然なことをすると落ちていく。

by 八木さや

この理論に沿って考えてみると

人間は一つの命の中に

自然と不自然

をあわせ持つ生物。

地球上で唯一の。

自然は身体、野性
不自然は脳、知性

脳は不自然しか生み出さないわけじゃないから

不自然を生み出せる装置(器官)を持っている
生き物と言い換えられるかな。

不自然を生み出す力とは
自然である身体をゆがめたり、
その声を無視できる能力。

身体がしんどいのに無理する。
悲しいのに笑う。
etc.



人間以外のほとんどの生物は
個体の中の「自然」の純度が高い。

だから、自分が生きる世界、地球を
上昇気流に乗せて繁栄させることができる。


不自然を内包する存在。人間。
不自然であるがゆえに人間。

なぜ、不自然な存在が地球に生まれたのか。

地球にとって下降気流を生み出すかもしれない存在はいらないんじゃない?

いやまて、人間は100%不自然な存在ではない。
身体がある。

まず自然である身体で地球と繋がる。

地球と繋がりながら

脳を使う。

そこで生じる能力。

そこに地球で生きる人間という生物に託された
何かがあるんじゃないかな。

人間でしか成し得ない
さらに繁栄した地球を作ることを。

地球はそれに期待してるんじゃない?

もっと高みに行きたいと思ってるの?地球?

普通の動物だけじゃ満足できないんだね。

欲張りだね(笑)

人間がそれに気づくのが早いか
人間自身が生み出してしまった巨大な
下降気流によって人間が消えるのか。
そんな局面を迎えているように感じる。

大事な時代、任されちゃったな私達。

ほんとにどうしましょ。

地球は実験して遊ぶ子どもみたいに、
じっと観察してるんだろうな。

あ、やっぱダメだったか人間~。
期待してたんだけどな。
次の面白いやつ作ろっ♪みたいに。

いやいやいや…人間よ
一目散に身体と繋がろ。
自分の本音を生きるんだ。


それが、地球の声だよ。

#八木さや
#自分ビジネス