【本当は教えたくない】インスタでバズるアカウントコンセプトの作り方
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伸びないアカウントほど初期設計で間違っている。
コンセプトが”そもそも定まっていない” or ”ありきたり”で、アカウントを見た瞬間に「ああ、このままだといくら頑張っても伸びないろう、、」
そう思ってしまうことが本当に多い。
じゃあ「インスタで伸びるコンセプトとは何なのか?」
これを解説するのはかなり難易度が高く、おそらくほとんどの人がその共通点を言語化できていないだろう。
それが故に感覚頼りのコンセプト設計になってしまい、その感覚の優れているほんの一部の個人のインフルエンサーは成功し、9割のインスタ運用者は失敗している。
そこで今回は、普段企業向けにコンサルティングをしているSAKIYOMIの極秘ノウハウとして「コンセプトの作り方」を特別に公開します。
”残念なコンセプト”のせいでせっかく頑張った努力や時間が無駄になってしまう、、
なんてことにならないために、ぜひこのnoteを最後まで読んで自分のアカウントのコンセプトを見直してみてください。
1章:伸びるアカウントに共通する2条件
いきなり結論からお伝えします。
伸びるアカウントのコンセプトに必要なのは「便益性」と「独自性」。
たったこの2つです。
この2つのクオリティが、アカウントの成功を大きく左右するのです。
便益性=アカウントをフォローする理由
ユーザーはなんとなくでアカウントをフォローすることはありません。
まずはここをしっかり押さえてきましょう。
それもそのはず、自分の好きな情報はアカウントをフォローしなくても「発見タブ」を眺めていると勝手に流れてきます(≒レコメンドされる)。
つまり単に情報を発信するだけでは不十分で、情報を発信することを通じてユーザーが「フォローする理由」がなければならないのです。
便益性とは言い換えるなら「嬉しいこと」です。
すなわちアカウントの便益性とはこうなります。
この嬉しいことの種類はたくさんあるでしょう。
忙しいママさんが時短できることかもしれないし、独身男性がモテることかもしれない。はたまた、人からおしゃれと言われるライフスタイルを真似できることかもしれません。
いずれにせよ、この便益性が明確でないアカウントは、仮に「保存される良い投稿」が作れていたとしても「フォローしなくてもいいアカウント」認定されてしまうのです。
この「フォローされる理由」の作り方は、2章で詳しく解説します。
独自性=他のアカウントではダメな理由
先ほど解説した便益性、実はこれだけではダメです。
今の時代どのジャンルであろうとたくさんのアカウントがあります。それこそ、フォローすると便利なアカウントはありふれているのです。
そんなレッドオーシャンな時代だからこそ欠かせないのが独自性です。
ただ独自性を作れと言われても、少しぼんやりとした言葉でイメージが湧きにくいと思うので、
SAKIYOMIの社内では「他のアカウントではダメな理由」を作れ。
そういう風に話しています。
単純に同じような便益性(役に立つコンテンツ)がたくさんある中で、わざわざユーザーに自分のアカウントを選んでもらえるのか?
その問いかけなしに出来上がったコンセプトは、どうしても埋もれてしまい、誰に目にも留まらないアカウントになってしまいます。
この独自性の作り方も2章で具体的な考え方とセットで解説します。
【注意】便益性と独自性はセットでなければ意味がない
2章に入る前に重要なことを1つ。
この便益性と独自性は必ずセットで設計されていなければ意味がありません。
下記のように片方が欠けている状態だとユーザーはフォローしてくれないのです。
特に、独自性が大事という話をすると「じゃあ尖ったコンセプトを考えれば良いんでしょ」と勘違いされがちですが、
そこに便益性がなければ、目立つだけでユーザーにフォローしてもらえません。
つまりまとめると、アカウントの初期設計で考えるべきコンセプトとはこのようなコンセプトになるのです。
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