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水森依音さん生誕祭「音魂」の感想

6月16日(日曜日)
ついに待ちわびたこの日が来ました。

私の推し、つぼみ大革命の「いいおんな」こと
水森依音の生誕祭「音魂」が上映されました。

早速本編に入ります。
今回もタイトルに合わせて、毎回お馴染みの「無課金コスプレ」が行われたのですが、

作者は銀魂がわからないので、この辺は詳しい方に委ねます!すみません!笑

個人的な感想としては、
毎回くぅさんの本気度が無駄にすごいのと(というかエンダーマイトなのよ)、
糸ちゃんのキャラに入り込んでる感じがすごく良いです。

あと高杉晋助役の優華さんのところで
「(身長)低すぎ」から「(声)低すぎええて」という流れが、もはや伝統芸能の域なのと、

そこで「そんなこと言うてへんやん」と、
ちゃんとフォローする主役が、めっちゃ優しくて良かったですね。

そんな音魂での2曲目が「パッパラパーティー」

ちょっと理由があって、この曲は
つぼみ大革命からの自分への応援歌だと勝手に思っています。

7人体制でずっと聞きたかった曲なので、とっても嬉しかったですね〜!


そして、今回はその後にステージに戻ってきた
イエスハッピーさんのステージについても書こうと思います。

つぼみのファンになって1年が経とうとしていて、
最初の頃は「ライブでよく見る人達」くらいに思っていたのですが、

今年の春にソルハピの開催が決まって、それ以降ずっと曲を聴いていたら、一気にハマってしまい、

そして生でソルハピバンドを聴いてから、
2人がライブで一人一人に届くように歌ってくれる姿を見て、
ますます頭から離れなくなりました。

そのライブ後、聴くだけでいろんなことを思い出して泣けると自分の中で話題になった「最愛」を、
依音さんへの「愛」という形で歌ってくれたのは、本当に嬉しかったです。

この曲を聴く度に、ソルハピのこと、 
そして今日の生誕のことを思い出すのが、
なんだか嬉しい気持ちになりました。


そして、つぼみ大革命がステージに戻ってきての1曲目が、「アケテーヤ」

自分は「この曲の主人公は依音さん」をリリース直後から言い続けていて、だからこそ生で聴くたびに好きな曲になっていて、

映像から曲に来た時に、「この曲の見せ場がやってきた!!」

という気持ちになりました!

そしてメンバーが登場して、

ちょっと聞いてはいたのですが、
予想以上の「可愛い」があふれていました!!

男子でも「キャー!💙」となると言っていたのには、同意しかないですね!

トークパートで話していましたが、間違えなく目がハートになるってやつです。

そんな天使の、最初の一言

「31!?」

ホントに31な訳がないです。これは修正不可能なバグです。


そして、「ぷにゃ」と「とってもペイズリー」
ぷにゅは、7人体制でやってそうで
なんだかんだで初めての曲でした!

これらの曲は世界観が完成されていて、
「かわいい」を形にして、ますます可愛くなったメンバーに合っているように感じました。


そして、トークパートのあとの
「いつキスすんねん」

依音さんの可愛いパートも好きでおすすめしたいんですが、

カラオケ配信を聴いていると、
大人な声のパートも、幸せに包まれる感覚で突き刺さるんですよね。と深く頷いていました。

その一つが、この曲の
「レモンサワーに揺られる肩は…」のところです。

好きすぎて、最近飲み会行くと大体レモンサワー頼んでますね!笑

そして、ソロ楽曲の「バイブスガール」

つぼみ楽曲を聴きまくってるおかげで、相方に言われるまですっかり忘れていたんですが、
この曲を生で聴いたのは、自分にとっては初めてなんですよね。

そして先程言っていた「幸せに包まれる感覚」は、まさしくこれです。

1月に大阪ファンミーティングがあった帰り、
バスの中でカラオケ配信を聴きながら
眠りについていたんですが、

まさにこの感覚に包まれていて、幸せな時間でした。

そしてイエハピ2人との、朝練ガールズの「イ・イ・オ・ン・ナ」

朝練ガールズさんもソルハピのために予習しようとしたのですが、
始めるのがすっかり遅くなってしまい、
ライブ当日に大阪着いてから聴き始めましたんですよね。
8月31日に宿題やる小学生みたいな感じです。

その時に衝撃を受けたのが、この
「イ・イ・オ・ン・ナ」

他の曲もそうなんですが、
朝練ガールズの「つぼみメンバー愛」は
本当にすごくて、
曲中のフレーズや、それを楽曲に落とし込む才能は、
「自分がちょっとやりたいと思っていたことを形にしているな!」と思っていました。

依音さんのラップパートは、
「ずっと練習してた」という割には一番ハマってるくらいには上手かったです。(特典会で真っ先に話しました。)

そして、つぼみメンバーが来たところで、お誕生日祝いです!

生誕祭に参加したのは5回目なんですが、
私は毎回ケーキが出てくるのを忘れて新鮮な反応をしています。そろそろ慣れてください(笑)

そして、最後に言いたいことで、
主役が、
「みんなことを可愛くしたのは、みんなの推しが可愛いと思ってほしい」
と言った上で、
「好きなペンライトの色振っていい」
って言ってくれたことです。

ぷにゅの最初でも依音さんが、
「みんなの推しも可愛いよ!」
と言っていて、

イエハピのメンバーも、一緒にステージに出る時間を沢山くれたり、

自分の生誕イベントなのに、
他のメンバーがどう輝くか、他のメンバーのファンの方が喜んでくれるかを考えてくれる。

そんなところが、自分は大好きなんです。

それは「優しさ」でもありますし、
自分に好きなものがたくさんあるからこそ、
誰かの「好き」を大切にしてほしいという思いがあるのだと思います。

そんな姿をライブで、配信で見ていることで、
自分は辛いことも乗り越えてこれたし、「個性」や「好きな事」を大事に出来る様になりました。

自分に「推し」と呼べる人が出来て、
ホントによかったなと思っています。

自分が去年ファンになって、
依音さん推しになって、
初めて特典会で話したのが、
去年の秋でした。

対バンライブで初めて特典会でお話しして、その翌日、
依音さんの「同期」の生誕祭がありました。

自分は人生で初めて参加した、最初で最後の生誕祭

そこで初めて出会った曲が
「Are you ready」でした。

依音さんは「初めて聴いた曲もやったやろ〜?」とこの曲のことについて話してくれて、

そこから自分にとって、とっても思い出に残る好きな曲になりました。

この曲は音源化されていない曲ですが、
だからこそ、ライブで聴いた一回一回が、思い出に残るのだと思います。

今回もこの曲が披露され、
思い出が一つ増えたような気がします。

ということで、ついに「推しの生誕」を見れて、とっても満足しています。

気が早いですが、来年も同じように、楽しくお祝いしたいですね!



続く!
(ライブの感想は以上です。少し書きたいことが残っているのですが、続きはおいおい!)

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