日本で小さいころから、色々な言語を話せるようになる方法。

ごきげんよう、さきすみです。

結構前に、言語を学ばせるのはいつがいいのかみたいな話をしたじゃないですか?

わたくし、一年前に、若いうちに他の国に移住する以外の方法を見つけたんですよというお話をしたいと思います。

まぁ、前の話をおさらいいたしますと、わたくしは、中学時代に、英語を学ぶ年齢はもう遅いと塾の先生に言われて、じゃあ、もう英語を完璧にマスターすることはできないと理解する。それから、何年か経ち、専門学校で、人間が言語を学ぶ過程みたいなのを習う。(言語学で)

その時に臨界期みたいなのが存在していることを知る。それは12歳。
なんか、その例に、野生の子どもを連れてきて、言語を習わせたら、全然暗記できず、言語も話せずと言う事があったらしいということを聞く。本当にそんなことがあったのだろうか?

詳しく知りたい方は下記のウェキペディアでも見ていただけるといいと思います。


で、時系列逆、ですが、私の高校の先生から、子どもを英語ペラペラにさせようと、3歳から、先生に聞いたが、しかし、もう、ぺらぺらにできないと言われるという話を聞く。

じゃあ、もう、英語とか言語とかを完璧にするには、他の国に住む以外に習得する方法ないのかと諦めたというのが、前回のあらすじです。

で、一年前、大学で、なんか、私が、これだ、ここに居れさえすれば、言語が自然と身に付く、という団体の皆さんが大学にいらっしゃったんですよ。そして、話を聞いたんですね。

これこそ、私が求める団体だ。私も、若いころでもいいから、一度は所属してみたかったみたいな団体でした。

ここに若いころから所属していれば、十分に言語を学ぶ過程を手に入れることができるでしょうと思います。

なんか、色々な言語を話せる人が集まって、普通に話すみたいな感じの団体でしたけども、普通に話して、様々な言語を話せるならいいじゃないですかと思いませんか?

一年前なので、記憶が定かではありませんが、言語を勉強する感じではなく、何も教わらずに、小さいころから、その言語を聞き続けて、その言語をいつの間にか話せるようになるというものでした。

確かに、それが、人間生来の言語習得方法だなと思いました。
自分が小さい時に日本語を勉強して学んだわけではないじゃないですか?

いつの間にか、自分の人間として持っている能力を自然と使って、私は、ネイティブ日本人になったわけじゃないですか?

その能力を最大限に生かさないともったいないと思いますね。

なんか、その団体は、チョムスキーさんという、言語学者、の理念みたいなのを大事にしているらしくて、それは本当にいいと思いましたね。

あの、チョムスキーさんと言うのは、言語学業界で有名な方なんですよ。
私も言語学で学びました。
なんか、日本に来た時は、本当に嬉しかったみたいなことを先生も述べていました。

ウェキペディア、生得性仮説を引用しますが、
人間は生まれながらに言語を学ぶ知識を有しているという考え方なんですけども、

まぁ、ゴリラとかインコとかに言語を教えても、50単語ぐらいしか理解できないらしいんですね。50はテキトーですが、それくらいの単語しか理解できないっぽいんですね。しかし人間は言語を使えるじゃないですか!

人間は、小さいころに不完全な言語を使うんですね。なんか、英語の文で、習ったので、その例を出しますが、三人称単数を付けなかったり、要は、日本人が間違えそうな文章ミスをするわけですよ。

皆、色々な間違いをするが、しかし、短期間で、言語を習得している。
それは、やはり、言語を身に付ける能力みたいなのを所持しているのではないかというものなんですね。

多分、この理論を採用しているんだと思うんですね。

その、自然と色々な言語を習得しようとする団体なんでしょう。
皆、違う言語を何種類も話せる人たちなんですよ。その人たちが、小さい子たちと、違う言語を話すんですよ。そして、長い間続けていると、なんかいつの間にか法則とカが分かるようになっているという感じなんですね。
「この言語こんな感じなんだ!」みたいな。

言語を学ぶことをよく考えている人たちの集まりであろうなと思うんですけども、私も、結構その方々の話を聞いて、「これ凄いじゃん!」と思ったんですよね。

ので、私は、言語を強制的に勉強させず、人々と仲良くしながら、友達のような感じで、言語に触れさせたいと思っている方々に是非教えたいなと思いまして、団体の名前はよく覚えていませんが、調べれば出てくると思います。

皆、仲良しそうでよさそうでしたね。家族みたいな感じでしたね。


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