粉瘤になった話

ある日、中3のある日、肩が片方なんかもう片方と違う感じがしてですね、家の近くにある稼いでそうな皮膚科に行ったんです。トップの方はですね、とてもセレブそうなおばさまでしてね、あぁあの人だって分かります。
相談をしたところ、粉瘤ですねって言われて、なんですか、それ?って感じですよね。まあ説明をされました。なんか絵が描いてあるやつを見せられまして、これは手術が必要ですって言われます。うわーって思いましたね。よりによってなるのが手術必要なやつって思いました。
しかしですね手術する日が決まらないまま高1になります。
ある日ですね、肩が腫れてきまして、酷くなってきます。これは流石に命の危機感じると思ってですね、違う手術系専門のところに行きました。
少し膿をとる作業とですね、全部とる作業がありまして、膿を取った後も痛かったですね。
普通にしてると痛くないんですけど、消毒してるとめっさ痛かったですね。
髪の短い美しい方が私の肩を縫ってくださったので嬉しかったです。
寝て、肩を手術されている時って何もすることないんですね、だから聴こえてくるオルゴールを聴いていたました。手術している時に音楽を流してたら、気が散って手術に集中できないんじゃないかなぁと思いました。
多分そんな心配しなくても大丈夫なんだと思うんですけどね。
その後何回かテープを張り替える作業があったんですけど、本当に行きたくなくてバックれました。すみません、って感じです。そのあと何年か後に弟も額に粉瘤ができて手術しました。
私はもうこんな皮膚系の問題にならないことを願いたいです。
そしてほくろの除去もしますかと言われました。まぁほくろに関して気になったことはないんで大丈夫ですって感じです。
以上です。

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