国民は大事にした方がいい

ごきげんよう、さきすみです。

今日は意見の割れることを述べたいと思うのですが、非常に批判が来ることであろうことが容易に想像できますが、それでも、述べなくてはならないと思いまして、述べさせていただこうと思います。

原爆は、日本が早く降参すれば防げたことなのではないかと思っています。

あの、私は、朝ドラで、戦争について学び、そして、NHKの番組で、戦争のことについてよく学んでおりますが、しかし、私は、こう思うのです。

まず、日本は国民を大切に扱うべきでした。人を兎にも角にも突っ込めとする仕方は、私は客観的に見て良くないと思います。

そして、ずっと嘘をついて勝っているアピールというのも非常によろしくないと思います。これは、もう、引くに引けなくなった状況と言う事であると思いますが、しかし、負けは負けと認めると言う事も、人々にとっては非常に大事であったと思います。これは、私が思うに、民衆を無駄に殺していると同義です。大事な国民を守れないで、何が国ですか?と思わなくもないんです。なんか、カジノとかで、勝っていて、そのまま続けて、金を全部失うみたいなことをしている人みたいですよね。まぁ、しかし、人は金ではありません。

そして、特攻隊の人も、彼らは、死にたくて死んだわけではないです。国のために死んだという美化をされがちですが、帰りたかった人がほとんどだったと思いますよと述べたいと思います。
私が述べたいのは、今彼らを美化すると、日本が大変な時に同じことをしなくてはならなくなるかもしれないと言う事です。私は、貴方達に述べたいですが、貴方達は敵地に突っ込みたいですか?
(しかし、彼らのことは後世まで語り継ぐべきではあります。存在は知っておくべきであると思います。)

私たちが今できることは何かというのは、日本の人も人を殺したという事実を知ると言う事です。そして、日本にも悪いことがあったと言う事を学ぶべきです。日本は完全な被害者なんだよというのは、非常によろしくない態度であると思います。そして、人は物ではない、人は人であると言う事を学ぶべきであると思います。

今も、ウクライナとか、ガザとかで、逃げている民衆を見るじゃないですか?皆が戦いたくて、戦っているわけではないんです。トップの意向に全て委ねられるんです。分かりますか?
私はトップが悪いとは述べませんが、少しでも、下の人の気持ちを分かっていたのなら、戦争を続けるという判断には至らなかったはずですと言う事です。(まぁ、しかし、その時代だと、上から何か聞かれると、自分の本音を隠して、お国のため戦いますと述べたと思いますが。)

日本の今、核兵器はあった方がいいという考え方です。あの、最近NHKで見たんですけども、一部ではなく、複数の国が、団体が、核兵器はなくなった方がいいという思考をしていましたが、日本はそれに賛同していませんでした。

私は、日本がこれからどういう風に歩むかは、民衆一人一人が考えるべきであると思うし、そして、世界の状況も知るべきであると思います。

気分が悪くなりそうであろうが、辛くなりそうであろうが、現実と向き合う必要がありますし、そして、日本側だけではなく、他の国側の意見を聞いてみるのも悪くないのではないかと思います。その上で悪いと言える心があるのなら、それを突き通せばいいと思います。

しかし、排他的に何でもかんでも悪いというのは違うと思います。今、こうやって、言論が統制されず、他の国の意見が聞けるのは素晴らしいことであり、例え、日本のことを悪く言っていようが、それを観たい人のために平等にそれを放映する必要はあると思います。





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