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【おしらせ】note版 SAKISIRU 当面休止(改修工事)※単品購入は継続
この度、noteにアーカイブを移管し始めたSAKISIRUですが、「マガジンを購入したのに過去記事が全く読めない」とのご指摘をいただきました。調べたところ、設定を誤っていたことが判明しました。
単品の記事は購入いただけますが、マガジン形式での「読み放題」サービスが可能か、今一度検証いたします。技術スタッフが不在の中での移管作業だったとはいえ、重ね重ねの不手際、お詫び申し上げます。
従いまして先
一極支配は終焉するのか?アメリカ主導の世界秩序の行末を展望する
【最終回 前編】佐々木れな『国際問題:リアルとセオリーの結節点』#22
※オリジナルは2023年12月25日掲載
佐々木 れな(ジョンズ・ホプキンス大学博士課程在学)
連載最終回は、アメリカ主導の世界秩序はどうなるか理論的に分析
そもそもアメリカは「衰退」しているのか?著名学者らの論調では…
経済、エネルギー、人口…客観的な指標から言えることは…
この連載の目的は、今世界で起きている国
【後編】フジテック前会長の弁護士は13兆円勝訴のレジェンド、香港ファンドのモサド式(?)情報戦を論破
【後編】敵対的買収、経済安保も問われる時代
※オリジナルは2023年06月12日掲載
新田 哲史(報道アナリスト/株式会社ソーシャルラボ代表取締役)
フジテック前会長と香港ファンドの抗争を経済安保から論じる特集後編
探偵が隠し撮り?レジェンド弁護士が指摘するファンド側の情報戦のリアル
前会長側が推す社外取締役候補に杉浦千畝の四男が登場する背景とは?
エレベーター大手フジテック(本社:滋
【後編】科学に背を向け、民意に反しても「反対」…利害闘争の代償を被災地に負わせる人たち
【後編】原発事故「風評問題」の本質
※オリジナルは2023年8月12日掲載
林 智裕(フリーランスライター)
前編では、ALPS処理水を「汚染水」などと呼び反対し続ける人たちの言説を紹介・分析してきたが、筆者が問題に感じる“抵抗勢力”はまだまだいる。その中には過去の公害病と並び立て風評被害を広げる悪質なものもある。
偏見差別が福島にとどまらず…
【前編】この期に及んで「処理水」を「汚染水」と言ってしまう人たちの「立場」とは?
【前編】原発事故「風評問題」の本質
※オリジナルは2023年8月11日掲載
林 智裕(フリーランスライター)
かねてより検討されてきたALPS処理水(以下処理水)の放出時期が、今月下旬~来月前半となる見通しと報じられた。
当然ながら、これによって海が新たに汚染されることは無い。7月には国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が来日して海洋放出の安全性と妥当性を改めて強調した。5月に広島
SAKISIRU 4月末で本サイト閉鎖。note にアーカイブ移行します
ご報告とおわび
株式会社ソーシャルラボ
SAKISIRU読者の皆様
2021年4月26日に創刊したSAKISIRUですが、丸3年となる24年4月末を限りにサイトを閉じることになりました。閉鎖後は、メディアプラットフォーム「note」に舞台を移し、特集記事やウェビナーなどの有料コンテンツの大半、ならびにニュース記事でアーカイブ性のある記事を「傑作選」として引っ越すこととします。
note版「
公明が“仏敵”維新を返り討ち?全国注目の衆院東京29区、興味深い人口動態も...
前財務副大臣に「公明キラー」挑む
新田 哲史(報道アナリスト/株式会社ソーシャルラボ代表取締役)
公明と維新の因縁で対決が注目される衆院東京29区の情勢を展望
「公明側は“仏敵”として闘志」!? 都民が知らない因縁とは。
維新が警戒、学会信者の動向と興味深いデータ。立民元職も地盤あり
衆院の新しい選挙区割りで誕生した東京29区(荒川区、足立区西部)は、公明の現職、岡本三成氏(前財務副大臣
【会員の方】ウェビナーのアーカイブでお楽しみください
国会議員からAI専門家まで多彩
SAKISIRU編集部
おかげさまでSAKISIRUのウェビナーも10回を超えました。ここまでのアーカイブを揃えましたので、以下の会員限定ページからアクセスください。
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なぜ「北方領土返還デモ」がウクライナで行われるのか……日本は思いにどう応えるべきか
前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」#3(最終回)
梶原 麻衣子(ライター・編集者)
【編集部より】世界史に特筆されるであろう、ロシアによるウクライナ侵攻は、長らく平和を享受してきた日本人の外交・安全保障観にも大きな波紋を広げてきた。前ウクライナ大使の倉井高志氏に聞く「ウクライナ問題」。最終回は、問題が長期化する中で日本がどう向き合っていくべきなのかを論じます。
(2022年9月14日取材:
ゼレンスキーも当初見誤っていた「外交の本質」
前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」#2
梶原 麻衣子(ライター・編集者)
【編集部より】世界史に特筆されるであろう今回の侵攻は、長らく平和を享受してきた日本人の外交・安全保障観にも大きな波紋を広げてきた。前ウクライナ大使の倉井高志氏に聞く「日本人の知らないウクライナ問題」。2回目は、領土問題など、対話だけでは解決が困難な外交のリアルについて論じます。(2022年9月14日取材:3回シリーズの
日本人が知らないウクライナの国民感情…「まずは停戦論」はなぜ間違っているか
前ウクライナ大使が日本に問う「覚悟」#1
梶原 麻衣子(ライター・編集者)
【編集部より】ロシアのウクライナ侵攻は10月に入り、プーチン大統領が、東部・南部4州の「併合」を宣言した。しかし、ウクライナ軍が反転攻勢を強めており、南部ヘルソン州や東部ハルキウ州では奪還する集落も相次いだ。
世界史に特筆されるであろう今回の侵攻は、長らく平和を享受してきた日本人の外交・安全保障観にも大きな波紋を広げ