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スケートのプログラム作っているよ(衣装採寸編)


衣装製作をご依頼させてていただいているデザイナーさんと、顔合わせ兼採寸に伺ってきました。

DMでのやり取りも早いし、わかりやすいし、実際にお会いしても、とても丁寧で素敵で温かな方でした。一目でファンに。
ご紹介していただけてよかった〜と。

デザイン案とアイデア出し

デザインの初案も拝見させていただいて、とにかくワクワク!
世界に、自分だけのために、誂えられる一着!!すごい!!
大きく言ってしまえばオートクチュール!!
ひょえー。

スケートや舞台の実物の衣装展も好きだし、漫画アニメや映画の設定画や、デザイン画を見るのもすごい好き!!
YOIや伊藤さんの衣装写真集が家にある

自分の肌のトーンや雰囲気に合わせて、全体の色味を決めて、袖、襟、どうやって着るようにするのか、装飾に使う石やフリルの有無などなど、選手の写真を見ながら、素人でも分かるように丁寧にヒアリングいただき、イメージを膨らませていきます。

可愛いですね!いいですねー!と、アイデア出しも和気藹々
でも、発散せずに、ふむと冷静になってきちんと纏めてくださいます。

言葉で説明するのが難しそうだったので、自分描いた(あまりに拙い)デザイン画もご覧いただきました。
「こんな感じ」と簡単にお伝えするだけの用途だったのだけど、参考にしていただけるということで画像もお渡し。(はずかし)
※何の役にも立たないと思いますが、最後に載せておきます。記念だ。

今回のお話させていただいた内容を元に、さらにブラッシュアップして、次のデザインを出してくださるとのこと。楽しみすぎるよ!!

お話している中で、「既製品を買ったけど、サイズが合わなくて買い直しになった…」というのはよく聞くとのことだった。
それについては、とても同意。パワーネットで伸びるとは言っても、大きすぎてもみっともなくなってしまうし、小さすぎても動きづらくなりそうだ。
特に海外製品と、日本人の体系には差があるからなぁ。

採寸

ボディファンデーション+タイツで採寸
(これは人それぞれね)
スリーサイズ、腕の長さや太さ、首肩周りなどなど、細かく採寸していただきました。とても自分じゃできないや。

サクサク進んで採寸自体は15分くらい。

以上でおわり。
全体通して、デザイン案との検討合わせても1時間くらいかな。
次は仮縫いというフェーズになそうです!

(採寸と関係ないのだけど、ボディファンデーション、水着みたいに繋がっているやつにしてしまって、トイレが大変だこれって気づく🥹みなさん、どうしてるのかな。)

宿題

自分の備忘録も兼ねて
髪飾りをどう着けるかヘアスタイリストさんとご相談する。
髪が短い、かつ、ヘアピンが抜けやすいから、飾りの留め具を工夫していただく必要あり。 


おまけ

いただいたデザイン画は何十倍も美麗です/

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