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魔法騎士レイアース、新アニメ化プロジェクト始動ですとおお!?

『魔法騎士レイアース』新アニメ化プロジェクト始動ですとおお!?なんという嬉しいニュース❗❗『魔法騎士レイアース』は私がCLAMPを知るきっかけとなった作品で、私の青春そのものでもあります♥

個人的にアニメよりも原作のストーリーの方が好みなので、新アニメは原作基準のストーリーを希望しますね。原作基準ならプレセアやイーグルが死なずに済むし、最終回で魔法騎士達(光、海、風)がいつでもセフィーロに行き来できるようになるからセフィーロの人達と永遠の別れにならずに済むし(アニメ版だと永遠の別れになってしまうんですよ)、何よりもアスコット×海(アス海)推しとしてはアスコットの恋に望みが持てますからね😘(クレフ×海(クレ海)も嫌いではないけど、クレフはプレセアとの方が好み)

そして原作とアニメで一番違う部分はモコナの正体ですよ!!ネタバレになってしまいますが、原作のモコナは原作第2章で光、海、風の3人を再びセフィーロへ召喚した張本人にして、その正体は地球、セフィーロ(オートザム、チゼータ、ファーレンなども含む)の秩序・倫理全ての創造主で全てのCLAMP作品のキャラで一番高い魔力の持ち主なんですよ。他のCLAMP作品に話を広げると、クロウ・リードと壱原侑子はこの創造主・モコナを模して『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』と『XXXHOLiC』に登場するモコナ=ソエル=モドキ(白いモコナ)とモコナ=ラーグ=モドキ(黒いモコナ)を創ったっていう設定があるんです。つまりモコナ=ソエル=モドキ(白いモコナ)とモコナ=ラーグ=モドキ(黒いモコナ)も写身小狼と写身サクラと同様に創造主・モコナの写身という事ですね。

話を元に戻しますが、創造主・モコナは地球人に失望してセフィーロを含む世界を創造したけれど、セフィーロの周囲に態々異なる政治体制の国家を創り、魔法騎士には異世界の人間しかなれないようにすると言った行動から希望は捨ててなくて、世界の変革・人類の成就を望んでいたんです。(クレフ曰く「変革を望まないならセフィーロ以外の国など必要ないし、魔法騎士の存在も異世界の人間である必要は無い」)

この創造主・モコナの設定は『魔法騎士レイアース』のストーリーの根本的な部分に大きく関わってくる部分だからこそ、新アニメは原作基準のストーリーにしてほしいと思っている一番の理由です。是非ともCLAMP作品の全てのキャラ達の中で一番高い魔力を持つ創造主・モコナをアニメで見たいです!!(アニメ版のモコナは精霊でも魔物でもない謎の生き物、つまりただのマスコットで創造主という設定はない)


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