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【療養施設に入るまで編】大阪府のコロナ宿泊療養を終えて

私の場合、医療機関にかかることもなく保健所からの連絡もショートメッセージのみと軽症者対応パターン。

PCR検査を受けるまでの経緯
喉の痛みはあるものの熱もなくいちおう念のためと最寄りのPCR検査を受けました。とはいえ、風邪とは違うなとおもう倦怠感もあり感染してた時を考えてシュミレーション。

私が受けたPCRセンターは、医療機関と連携して、夜、医師ですと名乗る方から陽性の連絡と簡単な問診なあり、最近ニュースでもよく見るお医者さんが「発生届」をだしてくれるパターン。

この発生届が翌日に反映され、まずは、厚生労働省からお昼過ぎにショートメッセージでコロナ関連のURLとcocoaの登録を促すメッセージが送られてくる。夕方、My HER-SYSのID(コロナ発生番号みたいやつ)が最寄りの保健所から送られてきたて、自他共に認めるコロナ陽性患者となる。

うちは両親が高齢かつ持病持ちなので、大阪府の自宅待機SOSに連絡し、ホテル療養を希望している旨を伝える。(こういったものも高齢者などにはどういった形で伝えられるのだろう、ネットで調べられるITリテラシがあるかないかでもだいぶ差がでそう)

私は、夕方の時点では、データ反映がまだだったのですが対応を依頼を回してくれるという回答。長いと2〜3日かかる可能性がありますと言われて連絡を待つことに。

ホテル療養を先にしていた友人がいたのでそんなに不安にはなってなかったのですが、翌日のお昼ぐらいに療養施設となるホテル名の連絡がありが諸々は、ネットで確認とURLを案内される。

あと、タクシー会社から連絡が入りホテルまでの移動の時間の打ち合わせをするよう案内される。

私、超軽症者がホテル療養施設へ入るまでのざっくりとした流れ(想像含む)

大阪府のページのより
  1. PCR検査を検査場でうける
    (この検査場は、医療機関と連携している)

  2. 夜、陽性であることが医師を名乗る人から連絡があり簡単な問診あり、厚生労働省からショートメッセがはいる案内がある
    (たぶん、この間、発生届がだされていると思われる)
    (たぶん、この間、保健所に連絡がいってると思われる)

  3. 厚生労働省から、コロナについての参考URLが送られてくる

  4. 管轄保健所から、HER-SYSのIDが送られてくる

  5. 大阪府の自宅療養SOSに連絡しホテル療養を希望していることを伝える
    https://www.pref.osaka.lg.jp/kenisomu/jitakutaikisos/index.html
    (この時に、ショートメッセージでHER-SYSやPCR検査の医療機関名などが聞かれるのが確認しておく)

  6. 翌日、担当の方から療養施設となるホテルとしおりの検索方法、MKさんから連絡があることを伝えられる

  7. 夕方17時、MKさんがお迎えにきてくれる

  8. 30分後、ホテル療養先に到着

  9. 入所手続き(アンケートのようなものを提出。ここて夜の、弁当のコースも、記入。A 野菜+魚、B 肉+揚げ物)

  10. 1日目の夜のお弁当🍱は、Aコース(野菜と魚がメイン)

大阪府のこのフローも作り上げられたものなのかなと思えるほどスムーズにとんとんと進められ、なんの問題もなく療養施設のホテルに到着。

蛇足ですが、うちの弟が消防に努めており、このタクシーの移動の一件あたりの費用を聞いてしまったんですが、ホテル、お弁当、タクシー、ひとりあたりの費用ざっくり計算しても20万近い?んでないと。ただただありがたかったです。

これから、お国の対応も保険にしてもどんどん変わっていくでしょうし、それに合わせていい形で職場の対応も変わればいいでしょうが、そうでない方もでてくると思うと、陽性になった私からすると全数把握の問題は、吉村さん頑張ってと思いながらニュースを見る今です。

大阪在住。旅好き。シャンソン歌手。そして企業のマーケティング担当(いちおう)。ここで書くことがどれがメインになるかわからない。←今ココ