効果効能をうたう記事と、販売ページ


私、ここ最近、朝起きると鼻がムズムズする。

1日鼻水が止まらない。(会社をでると?)夕方になると収まる。

夜、お風呂にはいって血行がよくなると蕁麻疹がでる。


子供の頃からアレルギー体質な私は、疲れたり、ストレスなどでアレルギー体質が復活する。。


そんなこんなで、「アレルギー性 鼻炎」っと検索すると、

広告が表示されるのでなにかサプリメントでもあるのかとクリックしてみると、「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」が、「花粉・ハウスダストなどによるアレルギー症状を緩和する効果」が発見されたというページが表示され

買えるのかと思ったら、カートボタンはどこにもない。

■日清のページ「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」
https://nissinhealth.jp/campaign/lp/

ページを戻って、

■カルピスのページ「L-92乳酸菌」
https://calpis-kenko.jp/l92/allergy_guide11/

同じく、カートボタンがない!


効果効能系の商品の広告、ここまできたのかと、、

効果効能をうたい販売する広告は、薬事の関係で広告がなかなかだせない。というのが今まで。

お金があるメーカーは、こんな購入できない(購入には繋がらない)ページに、お金をだして広告をだす時代になった。←今な広告


大手メーカーは、お悩み解決なコンテンツに広告をかけ集客、買う気のある人は、自力で再度検索して商品を購入。サブスクリプション(定期購入)で、LTVを図るような商品は、これでも資金力のあるメーカーなら、回収できる。というモデル。なのでしょう。。


事業規模の小さいネットショップは、直購入に繋がらないコンテンツページに広告だせないもの。


ちょっとウォッチしていない間に、サプリ系の広告こんなことになってるなんて、、、っと。広告費をそんなたっぷりかけれないネットショップにはまず、こんなCPAをたっぷりみたいな広告はだせないもの。。


つい1年半ぐらい前まで、中小のネットショップ支援をしていたので、はぁ~あぁっと思ったのでした。



ち、ちなみに、そんな大手メーカーさんの広告に追いかけられております。(リマケ)(笑)


大阪在住。旅好き。シャンソン歌手。そして企業のマーケティング担当(いちおう)。ここで書くことがどれがメインになるかわからない。←今ココ