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他国で人と出会うと、たったひとりの人が国の代表となる。

旅で他国に行き、優しくされると「◯◯の国の人は、親切だった。」などと、たったひとりののタクシードライバーや、お店で受けた接客、街の人の対応、すべてが、◯◯の国の人とくくられ、その人がその国の代表のようになる。

そして、その国の印象が、旅の感想は、それに左右され、◯◯の人は、凄くやさしかったよ。親切だったよ。となる。逆にぼったくられると、その国の事をぼったくり王国のように、人に話す。

だから、自分が他国に行く時は、次にその国に訪れる日本人のために、次またその国に行く自分の為にと思いながら、旅を楽しみます。私は、です。

例えば、アジアはタクシーが安いので、細かいお金を用意するようにして数十円の端数のお釣りはもらわない。ぼったくられそうかななったら戦う!(危なくない程度にね)。せめてその国の言葉で「ありがとう」や、「こんにちわ」言う。とかとか。

帰ってきて、空港ラウンジでひとやすみ。旅の余韻を楽しむのです。(正しくはバス待ちの時間つぶしなんですけどね)


※メインの写真は、観光・大邱の生肉のお店。ユッケに、レバーに日本では食べれないので、食べ尽くす。つきだしがやたら多いお店でした。。

大阪在住。旅好き。シャンソン歌手。そして企業のマーケティング担当(いちおう)。ここで書くことがどれがメインになるかわからない。←今ココ