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2024年1月の暮らし

日々の中に区切りがあるということをとても気に入っています。
新しい一年。
今年は毎月の初めに、その月に手をかけておきたいことを記してみます。
そして、振り返り用に追記という形で印象に残ったことを加筆していきます。

人日の節句(1月7日)、お粥を炊く

五節句の始まり。
あまり意識してこなかった節句ですが、「節句の力を借りて厄を祓えるならやらずに後悔するよりやって後悔した方がいい」と最近読んだ漫画に書いてあって、それはそうだなと腑に落ちたので今年はより暦に側してみようと思います。

1/26追記:
生米から炊いたお粥がとても美味しいことに驚く。
3日連続ぐらいで食べた後、急に美味しく感じなくなって1/7の体調にとても合っていたのだなぁと感慨深くなりました。

漆器の手触りや色味とお粥ってすごく合う

4年間の活動レポートをまとめる

ちょうど1月中旬にこれまでの活動と今後の活動をお話しする機会があるので節目を迎える前に、4年の活動記録をまとめておこうと思います。
大きな成果は特別ないですが、奈良から木曽に移住して人生第二章が始まったと言い切れるぐらいにはたくさんのことを感じて、考えた大切な時間。

1/26追記:
まとめました。地域住民の方やお仕事をさせて頂いている方にも見て頂き、来年度の活動方針に思った以上の賛同を頂きました。

写真も交えて5年分

ほどよく働き、ほどよくインプットを

1月は週休3日の予定です。
今の興味関心のテーマは土着の文化(信仰)、生活様式、それらが生み出す工芸等、そして民藝運動の全貌。
今月の研究テーマです。


2月は移動が多くなりそうなので、落ち着いた日々を楽しもうと思います。

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