くちびるに歌を、心にギャルを
以前まで、とあるサイトでブログを書いていた。
今から10年程前のいわゆるブログ全盛期に個人ブログを開設した。当時は7000件のコメントがくるほどだった。
様々なSNSが増えていくなかで140字以内で更新するものや、画像がメインのものなどが主流になっていった。
久しぶりにブログを読み返してみると、広告がたくさん差し込まれていた。本文の間にだ。
……
わたしはブログをそっと閉じ、こうして新しい場でひっそりと更新をしている。
とはいえ、長い間お世話になったブログなのでわざわざこんなことを書くのは長年付き合った恋人と別れた途端に実はあの人あんまりだった、と言ってるようで気が引ける。
この例えが合ってるかはさておき、そんなブログの中で改めて皆さんに読んでいただきたい記事があったので改めてご紹介します。加筆済み。
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今日はみなさんに、知って得する便利な情報をお届けしたいと思います!
わたしは度々ツイッターで、この世に蔓延るストレスだらけの社会や 悍ましいネットの海に飲み込まれない為の自分なりのライフハックを紹介しています。
例えば、
SNSをやっていると急に理不尽なことを言われたり 思った反応と違うリプライが飛んでくること、ありますよね。
そんなときはサンドウィッチマン富澤さんに「ちょっと何言ってるかわからない」と言ってもらいましょう。これはとても万能。だいたいのことはこの一言で解決できますし、自分の中の富澤さんに代弁してもらうので実質消費するカロリーはゼロです。
ほかにも、
年齢、未婚、容姿や外見をいじってくるノーデリカシーマン。いますよね。令和ぞ???
あれは互いの信頼や長い付き合いによって培った関係性があるから成立することであって素人が手を出すのは御法度です。
愛のないいじりは地獄!極悪!!
…そんなことを言うと「盛り上がると思ってのことだ!」「ウケると思ってやってるんだぞ!」などと反論されるかもしれませんが余計なお世話オブ余計なお世話です。
そんなときはオードリー若林さんに「時代を読め、時代を」と言ってもらいましょう。それだけであら不思議、ストレスフリー。きっと最後には肩を組んで笑ってくれることでしょう。
とまあ、こんな具合です。
番外編としまして
電車内やオフィスなどで気になる他人の貧乏ゆすりには、サカナクションの「新宝島」を脳内オンエアで解決!
わたしの研究結果によると一般的な貧乏ゆすりの規則的なリズムと新宝島のBPMは合致します。これで気にならなくなるどころかこのまま君を連れて行くよ丁寧丁寧丁寧に
あとは、とっておきのライフハックがあって。
っていう技なんですけど。。
あ、答え出ちゃいました。ベストアンサー出たのでおしまい。真実はいつも一つ。ネクストコナンズヒント。ポメラニアン。
これはとてもざっくりしていますが、日常でなにかイラッとしたときに使うと吉です。なぜならかわいいから。
あとは
なんていう方法もあります
いつだってギャルは強くて最高だからね!
(余談ですが、先日洋服屋さんで接客してくれたギャルの店員さんが試着室から出てくるわたしに「え、やば、スタイルおばけっすね⭐︎」と言った。語感的に褒めてるか疑問だがなんかもう悪い気はしなかったので即決で購入しました。ギャルへ。いつもありがとう。)
いかがだったでしょうか?
今回は色々なシーンで使えるお手軽ライフハックをご紹介しました。
これからもメンタル予防線をバッキバキに張りまくってご機嫌に生き抜いていきましょう!
せーの、ネットリテラシー!
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