見出し画像

満月の時は手放して決意するといいそうです


月の思い出

10年以上前の
夜勤の時の休憩時間の午前3時過ぎに施設の屋上で見た白く輝く満月は本当にきれいで忘れられない月明かりでした。
西の空に低く輝く月の光が私の中にまで届いて
全身に光を浴びせてくれた感じがしました。
かぐや姫になった気分でした。
忘れてしまったけど、何かを誓った気がします。

思えばその頃から、スピリチュアルとか魂とか
宇宙とかいう言葉を聞くようになり、何人かの
インフルエンサーの方々の発信を見て楽しんで
生きることについて教えてもらってきました。
そして、これからは自分が伝えていがなければならないんだと思います。

もしかして、この時の月の光のパワーのおかげ
なのかもしれないと思ったりもします。

そのきっかけのひとつは
つい最近の本の贈り物
「グランドファーザーが教えくれたこと」
トム・ブラウン・ジュニア著
という本です。 

グランドファーザーの言葉
『ヴィジョンというのは愛と同じで、計画して手に入れるものではない。なるべくしてそうなるものなのだ。造物主に導かれ、創造の世界によって示される。
どのようにヴィジョンを生きるのか、どうやって愛する人を見つけるのか。........................おまえには選ぶことができる。しかし、自分の心に尋ねてみれば、何かを選ぶ必要などないのだ。おまえの進む道こそがおまえの心だ。その心に従って生きていけばよいのだ。』
と、愛やヴィジョンに満ちた人生を生きなさいと教わりました。

ヴィジョンクエスト
自分の夢の探究、
自分はこれから何をしたらいいのか
今まであまり深く考えずに来てしまったので
残りの人生は未来の地球の幸せのために働こうと決意しました。この満月に。

そして手放すものは
自分にはできないとかわからないという気持ちや思いです。
これらの思いに今まで私を守ってきてくれてありがとうと感謝をして、そしてさようならと手放したいと思います。

これからもどんどん不要なものを手放して軽くなっていくことにしました。

今、満月を見たら、「それでいいんだよ」と
私を明るく照らしてくれました。


ありがとうございます。

感謝



sakiko💖

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?