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作業と仕事

自分のしていることが、
作業なのか仕事なのか
冷静に判断したことありますか?

ぼくの会社の人は
作業しかしません。

仕事をする頭には
ならないようです。

今日は、作業しかしない
従業員を量産する方法を
3つ教えます。

ひたすら指示を出す

職場に配属になったときから、
上司から部下へ
仕事の指示を
とにかく細かく伝える
作業ができたら◎
ミスがあったら修正
ダメ出しをしていく。
作業員は、言われたことを
実行するだけで、誉められ
余計なことをすると
怒られると思うようになります。

余裕のないタイムテーブル

先程の指示がこなせるようになったら
次は、考える隙を与えないほどの
ギチギチのタイムテーブルを作りましょう。
頑張ってギリギリ終わるぐらいがベストです。
その作業が終わったら
うんと誉めましょう。
そうすることで、
頑張ったら誉められる!
作業もやれば終わる!という
気持ちにさせます。
いよいよ効率化の考えをもたなくなります。

最後はほっとく

ここまできたら、あとはほっときましょう。
何も指示を出さなくても
作業をループしてくれます。
完全に自分の頭で
考えることを放棄します。
出勤して、作業をして
退勤するだけの
立派な作業戦士の完成です。

いかがですか?
あなたは今、作業員ですか?
自分の頭で考えて
失敗を恐れずに
行動していますか?

明日は、
仕事ができる人材を作る方法
を書きます。

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