IT俳句会その71「最後の無料コロナワクチン接種」
昨日、ようやく新型コロナの8波が過ぎようとしている中に最後の無料コロナワクチンの接種に行ってきました。5回目ですが朝は微熱とけだるさがあります。桜開花予想も出て春の季語も俳句で使われる季節です。ここで一句、
春光に眩く細目夜朧 春照
朧月ぼんやり背影シャドーショー 春照
還暦の前我回顧春の路 春照
春冬の雲上せめぐ落ちる雪 春照
田作業終え農夫露天の朧月 春照
菜の畑黄ハンカチ揺れ朧月 春照
ゴジラ踏む冬能登見えぬ主大地揺れ春照
沈みゆく夕日燃えて春向かう 春照
https://jphaiku.jp/haiku/person.php?person=1652
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