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卒業不可だった話 の番外編
みなさまどうも。おまけです。
書くっつったけど何書こう。
今日はこれから予定があるので短めに。
まず、もう何度も言いますが、新年度の1週目にあんな長いものを読んでいただいてありがとうございました。読む人は大変だったよねえ。
なのに、読んだよ!とか面白かったよ!とか泣けた(!?)とか、沢山の方々から嬉しいメッセージを直々にもらって、本当に有難いなと思っています。全部スクショしてあります。
あとはコラージュ作って待ち受けにするだけ。マジですがなにか。
先週、平日を迎えてしまう前にnote用に文章のストックを作っておこうと思ってたんだけど、新生活のバタバタでそう上手くはいかず、毎日書いて出しの自転車操業をしていました。入社1週目に。
ただ時間があれば書けるもんでもないし、今回は本当のことを書けるだけ書いていただけなので、想像から入る普段の原稿みたいに行き詰まることはなく、あれはあれで楽しかったです。
もの書いてると脳から変な汁出るじゃないですか。
それでずーっと書けちゃったりするじゃないですか、『耳をすませば』の雫みたいに。
あの脳汁のせいでものを書くのにハマる人、いるんだろうな。
まあそれに頼りすぎると、燃え尽きることになるんですけど。
え、急になんの話?経験談と自戒です。
入社1週目ではありましたが意外と余力があったので、毎日お弁当を作って会社に持って行きました。これは褒めてほしいからわざわざ書いた。
中西の現在の話しないと。
先週あたりからまた東京に住んでいます。
生活圏は23区の西のほう。
東京は映画館がバカなので(褒めてる)、スーパーレイトショーとかオールナイト上映とか言って、絶対に終電に間に合わない時間に映画の上映を始めたりするじゃないですか。
あれ観たあと、ちょっと気合い入れたら帰れるような場所に住んでいます。
あっ、やめて?特定しないで?
住んでる場所はその辺ですが、生活圏以外にも結構出没します。
フッ軽の中西で通っていますので、日本語が通じる場所ならどこにでも行きます。
日本語通じなくても、ちょっと準備して必ず行きます。
車の運転も得意です。
コミュ力の中西でもありますので、初対面の人でも、あんまり知らない人でも、お気軽にどうぞ。ぜってーに楽しませます。
何が言いたいかといえば、遊んでほしいということです。
あと芝居を観に行きたい。
長野って小劇場が全然ないし、演劇のえの字も見当たらないんです。
東京と長野の決定的な違いは、気軽に芝居を観に行けること。超楽しみ。
宣伝をください。
あとクラシックや吹奏楽やアンサンブルのコンサートにも行きたい。生音を聴きたい。
これも宣伝をください。
仕事は普通にサラリーマンです。
フリーも考えたけど一旦生活を取りました。
業種が何かは、正直こういうとこであんまり言えないんだ。
勿体ぶってるわけじゃなく、単に私が情報管理するのに難しくなっちゃうな、という理由。
今週は5日間ずっと新入社員研修だったわけですが、コンプラの話を合計5時間されています。これは普通なのか?
なんかそういう感じの仕事。
ただ既に私の仕事を知っている人々は沢山いるし、全世界に発信できないだけで直接聞かれたら全然答えます。
情報管理がすーごい厳しくて、会社にいる大多数が矜持を持ったクリエイターで、データを失くすと詰む仕事、ということは把握しました。
中学生のとき、文化祭って年1だったじゃん。
私がかつて所属していた長野高校吹奏楽班に入ると、文化祭は年2なんですよ。本当の文化祭と定期演奏会。
早稲田の演劇サークルに入ると、売れるかどうかにもよりますが大体月1で文化祭が発生しますよね。現場ね。
私の業種は、部署にも拠りますが毎日文化祭やってる先輩がいます。
どこまでがんばれるかわかりませんが、できるだけ暮らしていこうと思います。
色んなことが起きる仕事ですが、自分が偉くなったわけではないことを忘れずに、地に足をつけて生活を大事にしながら、普通に生きることが目標です。
激務ですが、がんばれば毎日帰れそう。予想外に私生活が充実しそうでホクホクしています。だから遊んで。
というわけで、これから映画館行ってスーパーレイトショー観てきます。最高。
私と深夜に映画を観たり、深夜まで飲んだりして、一緒にうちで爆睡する人も随時募集しています。もちろん普通に、人間が活動する時間にも遊んでください。
今日のnoteはこの、是非遊んでくれというのが言いたくて更新しています。遊んでください。マジで誰でも。来てさえくれれば、場は私が繋ぎます。
それじゃ、こんどこそおしまい!
みなさまどうぞ、お身体お心お気をつけて。
(photo by tsuchiya mugiho)
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