fgo１部プレイ終了

2021年10月3日 18:30

ネタバレあり、まだプレイしてない人がいたら戻ってインストールしてプレイしよう！！！！！！！！！！

FGO1章、終わりました！！！
本当に長かった、けど短かった。いやもうなんか感情溢れまくってる！！って感じで何から話したらいいか。

話したいことを書いていくので文がぐちゃぐちゃ。すみません。

・不甲斐ないマスターでごめん

とりあえずストーリーがえぐい。
何回も何回も死ぬわこれ！！ってプレイしてて思ったし、マシュに守ってもらってばっかりだし、最後までサーヴァントのみんなに頼りっぱなしだったし。とくにフレンドのサーヴァント達本当にありがとう。

はやくプレイヤーの皆さんに追いつきたくて、石を何個か溶かしてリベンジしたり、令呪使いまくったり。でもストーリー進めるのがつらくて、プレイできる時間あるのに放置したりしてたし。話してる内容がわかんなくて調べたり、会話選択肢でマシュに聞いたり。頼りないマスターでほんとうに申し訳ない。何回も死なせてごめんね。

・ぐだーずの凄さ

ぐだーず凄いわ。プレイしてて思ったけどスゴすぎる。最後の一人のマスター？無理無理。泣く泣く。やるしかないからやるにしても、影で絶対泣いてるよ。自分一人、とか無理だよ。カルデアのスタッフさんとかも大変なのは分かるけれども。

ゲームにすごい感情移入とかしちゃうタイプなので、しょっちゅうしんどくなってました。諦めたりなんてできないし、任務は重すぎるし、なんで私なんだろう、って感じだし、死にそうになるし、仲間サーヴァントは死ぬわ裏切られるわ。何回も死にかけし、魔神柱とかと戦う時なんて怖いし不安だし。マシュの寿命が決まってるなんて知った時にはもう。泣いた。プレイしてる自分でこれだけキツかったんだからぐだーず本当にすごい。

・当時のプレイヤーさん達

私と違ってこのストーリ、配信待ちながらやってるわけだから相当きつかったと思う。きつい話題持ってこられて、え、ここで待たされるん！？って感じだったんだろうなあ……、と。頭から血が出てるマシュ見て次の章配信待たなきゃ行けなくなるとかもう無理では……？プレイヤーさん達すご。

・特にお世話になった自分の家のサーヴァント達

・マシュ
マシュ〜！！幸せになってくれ……。最初からずーっと一緒。１、2回しか編成から外したことない。マジで盾凄い。大好き。たくさん守ってくれた。

・アルトリア
いやもう君大活躍。星五選択で貰える子君にして正解。特別再臨もしてよかった。冬木からずーっと一緒。いつもお世話になってます。

・バーヴァンシー
オベロンが欲しくて回してたら来た子。宝具の時のセリフがやばい。ざーこざーこ。親にそれ聞かれた時は死ぬかと思った。色んな意味で。ちょくちょくお世話になってます。

・キャスター(クーフーリン)
推し。冬木で助けてくれた頼れる兄貴。冬木でゲットしたもののかっこよくて、死ぬところ見るのが嫌で中々使わなった。覚悟決めてセプテムぐらいから使い始めた。聖杯バンバンあげたい、夢火もあげたい。はよ絆10Lvになれ。だいたい編成に入れてる。アンサズ大好き。キャスター、って言ったら私の中ではクーフーリンのキャスター。マジでかっこよすぎないか。冬木の赤に青い髪が映える…。

・ダ・ヴィンチちゃん(水着)
イベント始まった時からずっと一緒に戦ってくれてた。ルーラーだからってこともあってすごーく頼りになった。NP上げありがとう。かわいい。

・リカルド
イベント始まってから気になって育成しながら使ってた子。最初は即死するスキルをちゃんと分かってなくて、HP半分以下じゃないと使えないしスキル使ったらすぐ死ぬやんこいつって思ってた。ごめん。

・エリザベート

ストーリー内でもたくさんお世話になった。かわいいし、強いし、ありがとう。バスターの台詞からの攻撃が大好き。「そーれ」からのドゴォンって音すき。

・槍ニキ

時々使ってた、頼りになる兄貴。キャスターと一緒に編成に入れてキャッキャッしてました。

・ブラヴァツキ―

オベロンが欲しくて回してたら来た子（多分）（そして２回目）。宝具すき。編成だと後ろのグルに入れてて、最後まで頑張って耐えてもらったりしてた。ありがとう。

・コルデー

コルデー！！！！！かわいいし、宝具強いし、すき。イベント始まってから気になって育成しながら使ってた子（2人目）アモン・ラーのとき回避つけて耐えてもらって、宝具ぶっ放してたのが懐かしい。

・ストーリー（7章）感想

ここからネタバレ注意。

冬木を除く一緒に戦ったサーヴァント、敵だったサーヴァントと協力して敵であるソロモンを倒す。カルデアが魔神柱に飲み込まれかけるし、レフが生きて出てきたとき本当に腹が立った。なんでお前まだ生きてんの！って感じで。

正直めちゃめちゃ怖かったけどそれ以上に楽しかった。ストーリーで関わったサーヴァントたちが手助けをしてくれるだけで、すごい頼もしくって頑張って倒そうって思えた。

やっとの思いでソロモン倒したと思ったら、ゲーティアって。

ゲーティアの宝具であ、死んだ。って思ったらマシュが身を挺して守ってくれました。ゲーティアの攻撃を完全にふさいでくれてマスターである自分は無事なものの、その代償として、マシュ自身の肉体が耐えきれず消滅。

「最後に一度くらいは、先輩のお役に、立ちたかった。」

ってマシュが言って死ぬんです。そんなんもうたくさん役に立ってるから死なないで！！！！！って感じでした。すごい泣きそうになったけどやることやらずに泣くのは違うと思って我慢しました。

そして盾だけ残る。近づいてくるゲーティア。盾で攻撃を入れようにも全く無傷。

と、カルデアの管制室にいるはずのロマニが登場。

はっきり言って、驚きはしなかった。カルデアサマーアドベンチャーでロマニがいなかったから、いなくなるんだとはわかっていたので。あ、ここで助けてくれるんだ。やだなあ、いなくならないでよ、って気持ちでした。

そしてまさかまさかの事実が判明。

冬木市の聖杯戦争をマリスビリーと共に参加し、勝利した彼のサーヴァント、ソロモン王。

聖杯に「人間になりたい」と願い、それを叶え、今までロマ二という人間として生きてきた。

力を失う前に千里眼で見た世界の終焉を阻止するために一人で、世界中を旅して、終焉に導く敵の正体を確かめようとしていたことがわかります。

ロマニ、すごい。

誰が敵で誰が味方か分からない状況だったので、ロマニは学友だったレフも、カルデアの職員さえも信じることができなかったと。

ダ・ヴィンチや私と出会い、旅をサポートしていくうちに、1人でずっと苦しんでいたロマニの心が変わり、救われたと。

そう話してソロモン王は、自身の第一宝具「訣別の時きたれり。其は、世界を手放すもの(アルス・ノヴァ)」を展開。

彼は自身の存在と引き換えに、この神殿もろとも、自身の写体であるゲーティアを消滅させようとします。

「この選択を、キミとマシュがボクに教えてくれた」そう告げるロマニは、私たちがこれまでやって来た聖杯探索における戦いは、「愛と希望の物語」だと言い、私に最後を託して消滅しました。座にも帰れない。存在が消えるから。ただ死ぬよりもむごい。そしてロマニの回想。ダ・ヴィンチちゃん、しってたんだ。

思わず泣きそうになりました。泣いていたってしょうがないので、最後のバトルへ。絶対ぶっ倒してやる、石使ってリベンジしてでも殺す！令呪回復とかまってられない。こんな気持ちでした。

無事に倒して、走ってカルデアへ帰ろうとします、が。

そこにゲーティアが。

あともう少しのところで、消滅しかかっているゲーティア、ですが。

最期の最期になって人の生きる意味を否定し続けたゲーティアが意味を見出した展開。全能が失われて恐怖を感じたからこそマシュやロマニの言った通り、人生というものをはじめて理解できたのかも。そっか、やっとわかったんだね。って気持ちになりました。「何の成果も、何の報酬もないとしても。この全霊にかけて、おまえを打ち砕く。」このセリフ本当に感動した。敵相手にあったかい気持ちになるのは違うかもしれないけど、あったかい気持ちになれた。それでいいんだよ、って。

戦って勝ったはいいものの、急いでカルデアに帰らないといけません。死んじゃいます。走ってカルデアに戻ろうとしますが、あと一歩のところで間に合わなかった。奈落に落ちる、死ぬ、と思った。

落ちそうになった瞬間、死んだはずのマシュが手を差し伸べてくれました。はじめてマシュの手を掴んだぐだ子と逆の配置にしていマシュが手を差し伸べて救う展開。えも！マシュ、ありがとう。