我が家の年末年始での気付き

あけましておめでとうございます。

子供たちが冬休みに入ってから寝かしつけのまま寝落ち…

なかなか自分時間が取れず更新も疎かに。今年はもう少し時間を上手に使えるようになるのも課題かな。


年末年始はクリスマスがあったり両実家へ新年のあいさつに行ったり、それ以外はのんびりと過ごしました。

義母との面会へも行きたかったのですが、誰かしら鼻水が出ていたりで行けず仕舞いでした。


そして、改めて夫の変化を実感。

夫は本当に物言いはキツイ。オブラートに包んでおくれよと思うくらい。

でも、それ以上に面倒見がいい。最初にけちょんけちょんに言うのに最後まで面倒見てくれる。

長女の宿題も「教科書見ればのってるんやからうんたらかんたら…」とか言いつつ最後まで付き合ってくれる。

次女が「組み立てれない…」と半ベソでブロックを組み立ててると「でけんもん買うな。」言いながらサポートに入る。

長男が「僕できないよ~」と苦戦していると「自分でせい。」言いながらここもサポート。

ちなにに私にもこんな感じです(笑)


嫁で我が子やから当たり前と思われるかもですが、昔からってわけでもなく本当変わったなと思うところ。


でも今回感じた変化は私の祖父への接し方。

祖父はアルツハイマー型認知症。だいぶ進んできていて、会話はかみ合わない。“今”を覚えて無いから何度も同じことをするし、感情の起伏もまあまあ激しい。

そんな祖父の食事のサポートを気付いてしてくれてたこと。

いつものキツイ言い方ではなく、優しい物腰で。

「おじいちゃんもう入ってるから入れんでいいよ。」

「食べる?いれよか?」と


帰ってから

「おじいのことありがとう。」とつたえると、

なにが?というかんじでしたが、前の夫だとかかわろうとしてなかった。

なんだか義母の介護を通してかわったなと感じた年末年始でした。




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