帝王切開の不安その2 私の場合

こんにちは。帝王切開を不安に思う1番の原因がわかり、めでたく？不安解消になりました！
今は穏やかに過ごしています。
あんなに不安だらけだった帝王切開のイメージも、息子に会えるんだ！と思えてちょっと楽しみになりました。

私って単純だなー！

帝王切開を不安に思ってた原因、その他にいくつかありました。助産師さんの回答と自分なりの考えと一緒にちょっとご紹介！

★義母の帝王切開の話を聞いてびびった！義母の話は帝王切開を機に肺が悪くなった？と話してました。それで帝王切開が怖くなりました…。
助産師さん論→たぶん義母は肺がもともと弱かっただけ。説明書に書いてある手術後の肺への後遺症とは違う話。半世紀前の医療と今の医療は全く大丈夫。
自論→義母と私の身体は違う。

★コウノトリという出産ドラマをみたことがある。そのドラマでは帝王切開で赤ちゃんは1分で取り出せたのに、手術時間が1時半もあると聞いてびびってる。
助産師さん論→赤ちゃんは20分くらいで出せる。赤ちゃん取り出して赤ちゃんを見たらすぐに眠くなる麻酔をかけてもらおう。

★不妊治療を頑張って授かった子だから、妊娠期間中も我が子を守るのに必死だった。自分に対して自分でプレッシャーをかけてた。無事に生まれることをずっと願ってる。だからこそ帝王切開というか出産が怖い。
助産師さん論→大丈夫。生まれてくる。産後はまた違う悩みが出てくる。その悩みはまた解決すれば良い。

★あんなに体重管理を頑張ったのに、後期になってこんなに赤ちゃんがデカくなったのが不思議。私の体重は8キロしか増えてないのに赤ちゃんが4キロ近い。デカいのが遺伝とか、後期に食べすぎたかもとか理解出来ててももやもやしてもらう。
助産師さん論→大丈夫。そんなもん。小さい赤ちゃんより丈夫な子が生まれてくる。

★他の妊婦さんが優秀妊婦さんに見える。みんな不安じゃなさそう。隣の芝生が青く見えるだけかもしれないが。
助産師さん論→皆不安。

★赤ちゃんの為にリラックスしなきゃと思うけどリラックス出来ない。
助産師さん論→赤ちゃんとママは別人格だし。自分のことだけを考えて。
自論→赤ちゃんと私は別の脳だしなー

以上、こんな感じです！
不安の原因だらけでした。笑

HSPは、なんとかなる！なんて考えることなんて無理で、不安に埋もれてしまいがちです。だから不安をアウトプットしてその不安の原因を考えて、正しい知識を得て対処していく。そして自分を納得させて安心を得る！

きっとこれが大事。帝王切開のことだけじゃなくて他のことでもこの不安解消のやり方は活かしたいです。

自分の気質のこと知って、対処する。
本当に楽になります。
HSPを知れてよかった。以前はクヨクヨ考えて勝手に落ち込む自分が嫌いだったけど、自分がHSPで良かったとそう思えるようになりました。