上昇スパイラルとポータルな度数 4

双方向の回転

※4/3追記:上の図の黄道十二宮記号の配置に誤りがあることに気づきましたが、訂正せずそのまま掲載します。ワークショップでは訂正後の図を配布します。

上昇スパイラルは、右・左双方の回転方向が同期することで拡大していきます。
この2つの回転方向は、内側:見る者、外側:見られる者として常に同時に在り、昼と夜の推移やポータルな度数によって、相互に入れ替わります。

6のサイクル:360°の黄道十二宮(二十四節気)が、7のサイクル:2π=420°=♡によって、左右双方向に回転する上昇スパイラルに変容を遂げることで、無限の生命エネルギーの経路を開きます。

両極は、相互に逆方向に回転しています。
上昇スパイラルは、両極の統合で構成されています。
「惑星かるた」「カルデアンかるた」は、この上昇スパイラルの仕組みをプロセス化し実践するツールです。ワークショップで体験できます。



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