なぜ今サイババなのか

サイババはこの世を去ったわけではなく、最後の仕事の準備として肉体を離れているだけであるという考え方から、地球環境が大変動の時期に入ることについて考察します。

この大変動に伴い、陸地の大部分は海にのまれ、これまでの世界地図とは全く異なる”未来の世界地図”を、サイババは帰依者に示されました。

筆者は、日本列島を蝶の胴体と見なして、西側の羽根が中国大陸となり、東側の羽根は、太平洋に沈んでいる大陸であると考えています。

サイババの示した未来の地図では、その東側の羽根となる大陸が現れると見られます。

ポニョ:ふーん、そうなんや。日本は無くなってたのか。ところでヨーロッパはどうやった。

ヨシオ:スイスとイタリアの一部の山脈、それとスペインとフランスにある山脈も残っていたな。
スロバキアの山岳地帯もあった。もちろんノルウェーはさっきも言ったけれど、海岸沿い以外は全てあった。ヨーロッパで一番残ってるとこと違うか。

ポニョ:ところで、その地図でアメリカはどうなんや。

ヨシオ:ロッキー山脈はアラスカからアンデス山脈までまでずっと繋がってるけれど、それらは途中、中南米の付近で何度か切れていたけれど、ほとんど全部あったな。北米の東の方はアパラチア山脈はあったけどあとは全部無くなってたな。南米は結構大地が残っていた。アマゾン川流域は大きな内海になっていたけれど、それ以外の国々はほとんど残っていたな。

面白いのは、ハワイ島があったんや。あの太平洋の真ん中の。
それでよく考えたら、今一番水の量が多いのは太平洋やろ。しかも遠心力の影響で赤道付近に一番たくさんの量の水がある。

地軸が傾くことによってそれらの水が世界のあちこちに散らばるから、ハワイ島付近の水がどっかに行って無くなるんやろうな。

ポニョ:それって面白いな。

ブログ「サイババが帰ってくるよ」より

ブログ「サイババが帰ってくるよ」

サイババが、肉体をとって現れるのかはわかりませんが、最後の仕事が残っていることだけは確かです。

ヨシオ:俺はサイババさんから、いつそういう事が起こると聞かされたわけではないので、その事が起こる年月日は知らないけれど、オーストラリアのグループがインタビューに呼ばれた時に、その地図についてサイババさんに聞いたところ、「私は、一年前も、半年前も、一ヶ月前も、一週間前も警告を発しない。人々に警告するのはラスト モーメントだ。」と言われたんや。だから、警告を受けてから、飛行機の切符を買ってどこかに避難するなんて無理なんじゃないかな。
ブログ「サイババが帰ってくるよ」より

ブログ「サイババが帰ってくるよ」

今年に入ってから、そちらの方向に加速しているのが体感できるレベルにまで進行しています。

東側の羽根、太平洋に沈んだ大陸の向こうのアメリカ大陸では、世界屈指のアスリートを生贄に捧げる悪魔崇拝儀式が執り行われたばかりです。

悪魔かい(怒)となる前に、悪魔はそもそも大天使であるということを考えてみてほしいのです。

なぜルシファーが地上に降りたのかというと、この大浄化を人類が無事に乗り越える為です。

サタンに姿を変えた大天使が擬態する神の愛の前に、幻惑されてきた人間がどんなに光だの愛だのやってたって、たかが知れています。

心(ハート)が思考内容をもちはじめる。感動はもはや単なる神秘的な暗闇から流れてくるのではなく、思考に担われた透明な魂から流れてくる。このことを理解することは、ミカエルを自分の心情の中に受け容れることなのである。霊的なものを把握しようとする現代の思考の働きは、焔に燃える宇宙思考を管理するミカエルのために、心の中から、鼓動する心臓から、発せられるのでなければならない。

地上最大の出来事が現れるのを、ミカエルは見る。キリストの本性がミカエルの働く領域の中から地上の領域へ降りてきて、知性が完全に人間個性の下に留まるときに、その人間と共に生きようとする。なぜなら、そのときの人間は、知性を完全に自分のものにしてしまったあの霊的権力に従おうとする衝動を、もっとも強く感じるようになるであろうから。しかしキリストは、その場に立ち合い、そしてアーリマンの生きる同じ領界で大きな犠牲を行うことで、他者のためにみずからを捧げることの意味を示そうとする。人間がキリストかアーリマンか、そのいずれかを自分で択ぶことができるようになる。人類の進化は、キリストの道を見出すことができるであろう-

シュタイナー 悪について』より

『シュタイナー 悪について』


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