無垢な月

日本にある聖杯、つまり八咫の鏡は、世界をあまねく照らすアマテラスの光を反射させる現象化の装置です。

八咫の鏡と呼ばれる神器自体に霊力を焦点化する経路があるわけではなく、現象界における雛形として掲げられています。
その八咫の鏡との霊的な結びつきが現象界に転写されると、焦点化する対象が現れ、それが八咫の鏡として機能します。

この転写が発生することが日本人の条件と言えますが、敗戦によって、この聖杯システムはすり替えられました。

明治維新による日本の中央集権国家化は、このすり替えを実行に移すために必要なステップでした。第二次世界大戦とその後の世界情勢は、明治維新発生時点ですでに青写真が出来上がっていました。

その到達点となる、A.I. とロボットによる世界統治計画には、八咫の鏡が不可欠であるため、形式上は日本の国宝として安置されていますが、その機能は世界に開放され、計画の実現に向けて無制限に「タダ乗り」されています。

このすり替えに気づくこと。
意識を現象界から実在へと覚醒すること。

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