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2019 #プリンスリーグ九州 第4節 #ロアッソ熊本ユース vs 長崎総合科学大学附属高校

高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2019 九州
第4節 2019/04/29(月祝)@熊本県民総合運動公園補助競技場
ロアッソ熊本ユース 2-0 長崎総合科学大学附属高校
 前半 1-0:尾下 真輝人(←小野田 涼)
 後半 1-0:小野田 涼(←飯星 明良)

順位表

順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 得点 失点 得失点
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6(↑) ロアッソ熊本U-18(熊本県) 4 1 1 2 6 7 -1

レビュー

プリンスリーグが開幕して4試合目。未だ勝利がないロアッソ熊本ユースでしたが、ホーム熊本で行われた雨が降りしきる平成最後のゲーム。九州高校サッカーの強豪である長崎総科大附を2-0で下し、見事今季初勝利を飾りました。

前半

以前のフォーメーションに戻してのこの試合。相手は気合十分に大声をあげてプレスをかけてきます。ここで気合に押されて受けに回らなかったのは、目立たないことかもしれませんが見事だったと思います。気合十分に声をかけてプレスにくる相手でしたが、冷静にパスを回して回避していきます。

守備でも相手はロングボールを放り込んできましたが、4DF巖真都利(まつり)選手と5DF片桐羽馬人(はまと)選手のCBコンビがしっかりと跳ね返し、サイド攻撃も13DF大林拓真(たくま)選手と22DF値賀悠妃(ゆうひ)選手が侵入を許しません。裏抜けは1GK上田龍朋(りゅうほう)選手がいい判断で飛び出しキャッチし続けました。お互いの距離感がよく、カバーしあえたことで安定感がありました。

先制シーンはカウンター。7MF尾下真輝人(まきと)選手が自陣から駆け上がり右サイドに開いた11FW小野田涼(りょう)選手とワンツー。相手DFより一歩早くボールに触れてゴールマウスに流し込みました。カウンターは何回も狙っていた形なので、愚直に繰り返してついに決めきりました。

その後は何回か危ないシーンもありましたが、相手のシュートが枠外に逸れ続けて前半を無失点で折り返し。シュートを撃たれる場面でも守備がしっかり寄せたりGKが準備することでシュート精度を下げられたと思います。

後半

後半が始まると相手は強引に突破してファールを誘ってくるなど嫌らしい攻めを続けてきます。そのためどんどん後ろに下がっていき、ゴール前フリーでシュートを撃たれる場面も出てきました。この時間帯にしっかりと防ぎきったことが勝因だったと思います。

特に値賀選手は小柄ながらもフィジカルが鍛えられた相手に負けることなく、絶妙なスライディングでボールをクリアしたりしていました。攻撃でも意外性のあるパスに絶妙な攻撃参加でチャンスメイクをし続けました。

相手の厚みのある攻撃を耐えると、15MF谷山湧人(ゆうと)選手が選手交代で入ったあたりから流れが変わり始めます。値賀選手と共に左サイドでボールを持てるようになり、相手の攻撃を防いだあとに前にボールを運べるようになりました。

すると追加点。14MF飯星明良(あきら)選手が自陣フリーでボールを持つとドリブルで駆け上がり。右サイドの小野田選手がパスを受けると相手DF2人を物ともせずに、利き足と逆の右足を振り抜きました。

その後は相手の勢いが完全に落ちたため、盤石の試合運びで試合終了のホイッスル。最後に相手を完全に崩したシーンもあったため、追加点が欲しかったところではありました。

試合終了

勝てなかった3試合の課題を見事にクリアして無失点の勝利。これはとても大きいです。今までやってきたことはやはり間違っていなかったと自信になると思います。長崎総科大附は過去に4戦して0勝1分3敗の相手だったため、ここまで完勝できるとは、と感慨深い一戦となりました。

ただ、サガン鳥栖U-18だったら決めてきたであろうシュートの場面はたくさんありました。自陣パスミスやクリアが中途半端になったシーン、守備の連携ミスなど危ないシーンはまだまだあります。次の試合まで時間は短いですが、修正していって欲しいです。

試合情報

高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2019 九州
第5節 vs筑陽学園高校
2019/05/02(木祝)11:00キックオフ
福岡県福岡フットボールセンター

2ndチームは下記の日程です。

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2019 熊本 2部
第4節 vs宇土高校
2019/05/03(金祝)12:00キックオフ
文徳高校グラウンド

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