「子連れキャンプ」本気で挑戦したいなら意識すべき5つの心得

こちらの記事は、

有料マガジン『子連れキャンプのすすめ』の一記事となっています。

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0歳の頃からの体験談や年齢が上がるにつれての我が家の関わり方の変わり方も見て行けるようになっています( *´艸｀)

こんにちは！



「夫婦共にキャンプ好き」
「子供が生まれてからもキャンプ楽しみたい！」



そんなこんなで
子連れキャンプ歴5年になった私です^ ^

私の具体的な体験談は
違うnoteでガンガンまとめていきます！

が....！！！

それを見てしまうと、
キャンプアイテムも揃っていて経験もあるから出来ている...と思われてしまうかなと。

ちょっと思ったんですよね。

なので、本noteではシンプルに。

子連れキャンプ行きたいなら、
「これ」を知って(抑えて)
まずはチャレンジしてみて欲しい！！

という気持ちを込めて心得をまとめました。

あくまで、『子連れ』に絞ったお話なので興味ない人はスルーでぇ〜(  ´ ꒳ ` )ﾉ♡

ではどうぞ♪

心得1:キャンプ飯は作らなくていい

私達も最初に陥った失敗談です。

キャンプといえば「キャンプ飯」なんですけどね。

それ、子連れキャンプでは一旦捨てましょう！

子供は火を起こしているのを待てません。
火を起こしてそこから焼くソーセージを待てません。
必死に火を起こしてるのに邪魔します。
朝起きてすぐに何か食べたいと言います。

大人だけでキャンプしてるのとは全く違います！

「キャンプ地で料理をしよう」と思わないでみてください。

出来合いのものを持っていく、アンパンマンのパンを持っていく(うちの鉄板w)、なんだったらキャンプ場の近くのコンビニで、唐揚げとおにぎりでいい(これもうちの鉄板だった)

キャンプ場で、カップラーメン食べてる人もいる。好きなレトルトカレーがあるならそれを持って行ってもいい。

子連れキャンプで、飯は作ならい方がいい。

これ我が家も失敗から学んだこと。

慣れてきたら少しづつ挑戦すればいいんです(^^)

心得2:いつものルールは一旦お休み

子供と一緒のキャンプ。
たくさん思い通りにいきません！

その都度イライラしてしまう。

でも、それはママパパにとってもさらに子供にとっても良いことなし。

『いつもと同じようにはいかないだろうなぁ』
という心構えがまず大事。
(うまく行ったらラッキー思考)

いつも家で普通にしているルールや時間の決まりも確実に崩れます。

それを強行突破するのはやめましょう❤️

例えばお昼寝。

いつもならこの時間に寝るから寝かせなきゃー！！！とか。

今寝なかったら夜酷いことになる！っと焦ったり。

親の焦りを察知してるのか？焦って眠らせようとしてもこういう時に限って全く寝ない。

キャンプに来ていての興奮もあって寝れない。

そういう時は、一旦諦める(笑)

諦めて一緒に遊ぶ！

寝ないことにイライラしない。

寝ないかもしれない！っと思っておく。
それが心を穏やかに保つ秘訣です(o^^o)

そしたら、その10分後にぱたっと寝ることもある！！

１日におやつ1つ！とかの決まり。キャンプの時は特別に少し破ってますいいんじゃない？とか。

歯磨きは絶対しないと寝かせない！！っと躍起になってギャン泣きさせるくらいなら...１日くらいはいいんじゃない？とか。

ルールを緩めるのもいいのかなーなんて^ ^

心得3:かっこいいキャンパーじゃなくていい

これね。

たとえば、キャンプ歴がある人ほどこれに囚われてしまがち(あっ、私のことですw)

キャンプに行くからには、いいアイテムを揃えて、キャンパーを楽しみたい。

周りのキャンパーみたく、優雅時間を過ごしたい。

これ、初めての子連れキャンプでは叶いません✋

コーヒーミルで朝から優雅にコーヒーも無理です。

なんだったら、細かいアイテムは持って行かない方がいい。荷物は極力減らしていく(これが私たちは出来なくて毎回すごい荷物になるw)

かっこいいキャンプグッズより、家で使っている馴染みのあるオモチャやブランケットが役に立つ。

子連れキャンプはそれでいい。

心得4:テレビ見たっていいじゃない

キャンプに来てまでテレビ見せるなんて！！
っと昔は思ってた(笑)

本を読んだりして、ネイチャーを満喫して欲しい！そんな思いもあった。
(初めてのキャンプの時は絵本大量に持ってきたw)

今は、はいっ、タブレット🩷

子供が好きなものをあらかじめダウンロードして、飽きた時には見てもらう。

何かの準備してる時とか、少し静かにして欲しい時とか(笑)

いいじゃない♪

お外で見るアニメはまた格別なのだよ！
(キャンプで映画を観る人もいるよね)

心得5:親も楽しまないと♪

子供を楽しませなくちゃー！！！
っと意気込みすぎるパターンよくあります。

子供第一子供第一子供第一。

楽しい経験をさせたい！
美味しいものを食べさせたい！
キャンプを好きになって欲しい！

そんな思いが強すぎると...

「あなたのためにやってあげてるのに！！」

と子供にイライラすることがある。

それじゃあ本末転倒！！

残念な事を言います。

子供が小さいうちは親がどんなに頑張っても、
「一番何が楽しかった！？」と聞くと

「チョコレートを食べたこと！」
「ソーセージ食べたこと！」

とか言われます(笑)

えっ？
スイカ割りは？
水遊びは！？
虫取りは！？
小さい花火は？？

色んな行事を詰め込んだはずだけど(笑)

そう、
子供は特別なことは求めてない。

なんだったら、キャンプに行くまでの車内だけでも十分楽しめますww

「お外でママとパパと食べる」
「ママとパパシャンボン玉する」
「ママとパパとスイカ食べる」
「ママとパパとボールで遊ぶ」

これだけで楽しめる！！！

大切なのは、『ママとパパと一緒に』ってこと。

だから親も気を張らない。
それが一番大事なんだと思います^ ^

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました！子連れキャンプの最初の一歩を少しでも気持ち楽に進んで欲しい...と思ったのですが。

どうでしょう？
逆にもっと怖くなった？笑

ここに書いてある心得は、我が家の失敗談からの教訓です。

娘が2歳の時に行ったキャンプ。
大失敗に終わったキャンプ。

これがなかったら、今の私たちのキャンプスタイルは確立されてなかったかもしれないなぁ〜という強烈な体験でした。

失敗があったから成功がある！

もし興味があれば、覗いてみてください。
↓↓
【2歳児とキャンプ】我が家の失敗談と改善策