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フリーランスの戦い方

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50代のフリーランスライターがお伝えする、フリーランスのためのお役立ち情報。 安易にフリーランスになって失敗しないための先立つ杖となるマインドセットをご紹介します。
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#100日間連続投稿マラソン

Webライターの契約形態|文字単価だけじゃない働き方[#051]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 Webライターの契約形態は、ほとんどの場合【1文字いくら】という形が多いと思います。 特にWebライター初期にクラウドソーシングで仕事を獲得する場合、他の選択肢を選ぶことはほとんどないでしょう。 しかし、Webライターの仕事の仕方はそれだけではありません。 同じクライアントワークだとしても、他の契約形態がいくつか存在し、そうした形を取ることで、より効率の良い活躍ができる場合もあります。

フリーランスで戦い続けるために守るべき5ヶ条[#041]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 先日このような記事を書きました。 その中で、サケサカ流【フリーランスが守るべき5ヶ条】をご紹介しましたが、今回はそれをさらに深堀りして解説したいと思います。 これからフリーランスを目指す人も、フリーランスになったばかりの人も、よろしければ参考にしてみてください。 1.自己管理は徹底して行なうべし・スケジュール管理 ・体調管理 ・メンタルケア 会社員であればこうしたコトは会社が請け負ってく

ブランディングとマネタイズを考える[#040]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 以前このnoteでも、【Webライターはオンラインサロンを有効活用してモチベーションをあげよう】と題して記事を書いたように、私もネットビジネスを行なう上で過去と現在合わせていくつかのオンラインサロンに所属しています(いました)。 その中の1つに、教育系インフルエンサーKYOKOさんが主催するオンラインサロン【副業の学校】があります。 このサロンでは毎週1回オンラインにて直接KYOKOさんと対

【Webライター】スキルがなくて動けないあなたへ!大丈夫、みんな同じです[#027]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 Webライターをやってみたいけど、もしくはクラウドソーシングに登録はしてみたけど、スキルがまだ足りないのでなかなか応募に踏み出せない。 意外にそんな初心者ライターさんは多いようです。 でも、安心してください。 最初はみんな同じです! 今回は、私が以前300人のライターさんにアンケートを取った結果を元に、あなたの背中を押す記事を書いてみたいと思います。 どうぞ、最後までお付き合いください

フリーランスは確定申告も自分でね![#023]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 新しい年を迎えてはや10日。 フリーランスとしての生活も当然通常モードに戻り、今月分の仕事を自分なりにスケジュールをやりくりして、日々Webライター活動に勤しんでいます。 「いつでも好きな時に働ける」という自由があるのはフリーランスのメリットですが、自由にはその分責任も全部自分に! フリーランスとして活躍していくためには、会社員であれば企業がやってくれていた諸々の事務作業なども、すべて自分

フリーランスは気楽に稼業と来たもんか?[#039]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 『サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ』という言葉を知ってますか? 私と同年代の方ならば、きっと記憶にありますよね? そう、1962年製作クレイジーキャッツ主演の映画【サラリーマンどんと節】中での、故・植木等大先生のセリフに端を発する名文句です。 まぁ、映画自体はお気楽サラリーマンではなく、サラリーマンの悲哀を描いた内容になっていましたが、どんな職業にもいい面・悪い面はあるモノですよね。