SAKE DIPLOMA 1次試験 独学で大丈夫?

おはようございます、SAKE DIPLOMA 受験生応援!の清水流美です。

昨日はずっと雨降り。
そんな中、先日日本酒の勉強会を開催した福知山のレストランシェフたちが京都市内に来る用事があると言うので、私がお世話になっている酒屋さんにご案内。
京都と滋賀県の酒蔵と信頼関係を結んでおられるその酒屋さんは、角打ちもあり、さらにはお店の方々が「Theいい人!」なので、そのいい人オーラを受けながらお酒を飲むのが大好きなんです。
今は緊急事態宣言中でお酒を飲むことはできませんから、解禁の日を楽しみにする毎日です。

さてテーマの「SAKE DIPLOMA 1次試験は独学で大丈夫?」について。

答えを言ってしまうと、まったく大丈夫です。

私は、理解力も暗記力もそれほど良くないので、1次試験の勉強にはてこづりましたが、SAKE DIPLOMAは「勉強すれば報われる試験」と言える試験です。

今、日本酒についてたくさんの知識や経験があるかどうかはあまり関係ありません。なぜなら、出題範囲は「教本から」なんですから、日本酒ビギナーさんも慣れ親しんだ方も、教本を一から勉強することに変わりはないのです。

数カ月、それだけに集中してまじめに取り組めば受かる試験だと思います。教本を確認して難しいと感じた方は多めに時間を取ればいいことです。

じゃ、私自身はどうだったというと、GW明けくらいから本腰入れました。
飲みに行くのも遊びに行くのもぜんぶ削って、7月下旬の試験日まではすべて勉強時間に割り当てました。私の頭の能力からして、そのくらいしないといけないと思ったからです。

幸いなことに、お知り合いの方が対策講座を開いてくれてそれに参加していたのでペースを作ることができました。
対策講座はペース作りの意味合いも大きいと思います。

独学で大丈夫な方も多いとは思いますが、一人では不安な方やもっと効率よく学びたい方は講座などを活用してもいいでしょうね。

自分は独学でいいんだ。講座に頼りたくない、、、という方で、「だけどもっと効率よくしたい」という方向けに、私が作ったいろいろな教材がお役に立てれば嬉しいです。

特に「オリジナルテキスト」は秀逸だと思います。←自画自賛

教本を、とってもわかりやすく読みやすく理解しやすくまとめています。
これがあるだけでも、勉強の進み具合が違うと思うので、教本届いたけど読む気にならない…という方は、オリジナルテキストのサンプルだけでも見てみてください。もしかすると扉が開くかもしれません。

試験の申込していない方は、早めにされたほうがいいと思います。
教本が届くまで少し日数かかりますから。

それでは!

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