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小説のための大井神社取材、有馬温泉の細かすぎる金の湯、銀の湯情報

安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880205796

小説家になろう版
https://ncode.syosetu.com/n3265cr/
 
式内 大井神社(亀岡市大井町)
https://jinja.kojiyama.net/%E5%BC%8F%E5%86%85%e3%80%80%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE%EF%BC%88%E4%BA%80%E5%B2%A1%E5%B8%82%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%94%BA%EF%BC%89/

 『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』に出てくる京都府亀岡市の大井神社ですが、ちょっと遠かったですが、昨日、一応、雰囲気掴むために行って来ました。
 この神社、昔は桂川を挟んだ河原の竹林にあったそうですが、所在地を探したのですが、付近が農地になっていて道が分かりにくく、私有地になってるので時間切れで特定できなかったです。

 亀岡市は明智光秀が治めていた土地ですが、古代の丹波の国に属していて、岡山から中国自動車道付近を通って山の中を行ったのですが、手前の篠山市という所を経由していったら雪が少し積もっててちょっと焦りました。
 対向車はフロントに雪が積もってたりして。
 信号もあまりない山道でしたが、渋滞がないのはいいのですが、往復九時間もかかって、滞在時間は一時間ほどでした。

 亀岡市に着くと大井神社参拝して写真など撮って、道の駅で亀岡牛弁当食べて、京野菜買ったり漬物買って、帰りに有馬温泉に寄りました。
 亀岡市は農業都市で京野菜の供給源になってますね。
 丹波黒豆も有名だし。


 有馬温泉は中国人などの観光客も多くて、金の湯(鉄分が混じった赤い湯)、銀の湯(炭酸泉)という大衆浴場に入ったのですが、三十分待ち位でどこの温泉も満杯状態でした。

 結論から言えば、銀の湯(入浴料大人550円、金銀二館券は850円でお得。炭酸泉で少しぬるめ、女性客が比較的少ないのか、順番待ちは男性より早い)が位置的に少し遠いのでこちらに入ってから、
http://arimaspa-kingin.jp/cont02/cont02-flm.htm

 金の湯(入浴料大人650円、鉄分が混じった赤い湯、男性客の方が案内早い。ぬる湯42度、あつ湯44度で二度しか違わないが、あつ湯はずいぶん熱く感じる)に入ると湯冷めしなくていい。
http://arimaspa-kingin.jp/cont01/cont01-flm.htm

 だけど、どうしても金の湯→銀の湯というコースになってしまいますが、金の湯手前の観光協会で比較的空いてる温泉(土日連休などはどこも満杯でそんなもの無いのだがw)を案内はしてくれる。  

 有馬温泉駅とか、太閤橋、ねね橋付近の駐車場に車を停めたが、空きがたまたまタイミングよくあったが探すの大変そうで、駐車料金の方が1400円と高くなってしまうので、どこかの宿に宿泊するか、日帰り温泉を予約した方がいいかも。
http://arimaspa-kingin.jp/cont06/cont06-flm.htm

 むしろ、有馬温泉近くに土地買って駐車場経営をしたくなった(爆)宅地がちょっとあったりするが、たぶん、買えそうもない。

 気まぐれでいくと、駐車場探すのが大変だと思われ、土日は一時間400円以上で上限2000円(平日1000円と半額)ぐらいになってるので、それを考えると2000~3000円(結局、それぐらいになる)でも日帰り温泉を予約して行った方がいいですね。
 ただ、お土産買ったり、日帰り温泉巡りしたいなら、宿泊するか、駐車料金2000円ぐらいは覚悟して回った方が楽しめます。
 焼きたて炭酸煎餅とか、昆布茶などの漬物のお土産の試食に巻き込まれて、またも漬物買ってしまったりしましたが。

 しかし、中国道はなるべく都市部を走らず山の中を走った方が渋滞無くていいことに気づきました。
 まあ、以前、セールスやってたので長時間運転は苦にならないが、素直に高速使った方がいいかもですね。

 とにかく、有馬温泉が非常に良かった(亀岡市も良かったが)一日でした。 

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